此の日記
DiaryINDEXpastwill


2001年01月29日(月) コンビニバイト日記1

うちの店(どこの店もか)は、いろんなお客様がご来店あそばされる。
本日ご来店したお客様をここにご紹介。

・ハーフっぽい男の子(推定年齢7歳)

2リットルの天然水、缶コーヒー6本を購入し、
その商品の入った重たいビニール袋を片手に下げ、
再び売り場へ戻っていった。

しばらくして、両手いっぱいに缶コーラを抱え、
落とさない様にと、小走りでレジへ駆けてくる。
とその時。

床にその内の1本を、勢いよく落下させてしまった。
重度の衝撃に耐えられなかった缶コーラは、瞬時に破裂。
まるで頚動脈を切られた人間のように、
缶コーラはのたうちまわって店内に血しぶきを上げた。

私は幸いレジ中にいたので返り血を浴びなかったが、
レジ周辺はコーラまみれ。
男の子は爆心地にいたため、最大の被害を受ける。
近くにいた無関係のおばちゃん、哀れ。服に残るコーラ痕。

よその人にメイワク掛けちゃったら、ちゃんと謝ろうね?ボク。

実に広い範囲にコーラが飛び散った為、床や商品の掃除が大変であった。

・若頭風(推定年齢26歳)

奥さんと、二人の子供連れ。子供は二人とも2〜3歳。
奥さんはヤンキー姉ちゃんでは無く、きれいな人。
若頭は子供と駄菓子コーナーで、駄菓子やおもちゃを選んでいる。
と、「おい兄ちゃん」とやや早口で呼ばれたので、
危険を察知しながらも行かないわけには。
行ってみると、そこにはタマゴ型チョコ菓子のカタログ(50枚ぐらい)が、
見事に散乱していた。
子供がその一枚を取ろうとして、全部落としてしまったようだ。

するといきなり、
若「なんで落ちてくるんじゃアホンダラ」と早口で。
私「(お前のクソガキがいじったからだろうが)すいません。」と即答。
拾って陳列しても、また落とされたら面倒なので、独断で撤去。

その後は、何事も無く商品を購入して帰っていったのだが、
その商品の中にあったのが「ドキ○メント」という雑誌。
山○組の事情やら、その筋の話題満載。
常に激動する業界。その話題に乗り遅れたくなかったらオススメ。

このお方以外にもこの雑誌を愛読されてみえる方は多い。
「○○さんは、ドキ○メントに載る前に情報入るらしーぞ」
と、彼女(奥さん?)に自慢気に話す、パンチなニイサン。
左手は第二間接、右手は根元から小指が無い、お父様。
夏場はシャツの間から、絵を覗かせていたおっちゃん。

こういった方々が、たまにお店に見える度に背筋が伸びる次第だが、
もう顔も覚えられていることもあり、割と気さくに喋りかけてこられる。
コンビニに買い物、という日常の一端ではカタギなんだなぁと思った。