悠誌の誕生日がやってくる。よ。 今年で�い弔砲覆襦� 予定日を過ぎても、なかなか出てこなかった悠誌。 産まれて、最初に確認したのは眉毛と睫毛だった。なー。 なんせ、母親の佳予子ちゃんは眉も睫毛も薄いからね。ぷぷ。
私が会いに行った度、悠誌は、まぶたを開け、 光しか分からないだろうはずなのに、ふやふやと笑った。 佳予子ちゃんも、おばあちゃんも驚くほどだった。
私の背中で、スキスキをしてた、つかまり立ちの悠誌。 そんなこと他の誰にもしないのに、って笑う島賢、にホント!?って喜んだりした。 よーまん、どれ?の問いかけに、小さな指が私に向いたとき、 誰とねんねする?に、も。小さな指が私を向いたとき。喜んだ。 去年の誕生日には、枕を持って、私の布団に入ってきたね。
よちよち歩き出した頃も、一生懸命歩いた。 バランスを崩してころぶ。泣き出しそうな顔。泣かすかちゅーの。 私も一緒に転んで、キャー。笑って、転ぶ不安を半分こ。 お日さまの下、私の方が嬉しくて、はしゃぎすぎて、よく熱を出した(コドモ)。
玄関に出迎えてくれるのも 抱っこ、から、やっとのハイハイ。ハイハイのスピードあがったって笑えば よちよちの音、がするようになって、駆けてくる音に変わっていった。 今は、よーまーん、って呼ぶ声が一緒についてくる。
「よーまん、もう帰るね?」に聞こえないふりをする悠誌。 その話が出る頃になると、手をにぎってきて離さない悠誌。 おしゃべりが上手になった頃には、びっくりするような口をきいた。 「よーまんが帰ると、悠くんがさみしくなるとよ」空を見上げたね。
ああ、もうダメだよ。きりがないってー。 それによーいつものことなんだけどよー。 悠誌を想うと泣けちゃうのだよ。かわいすぎなのよ。愛しい。
私は出産経験もなければ、これからも出産はしないかもしれない。 どれほどのものなんだろう。って、思う。思って思って測れない。 我が子。の大きさ、って。愛しさ、って。 私には知り得ない世界なんだろう。どんなに想像はしても。
悠くんに逢いたい。逢いたくって、泣けちゃうの。自分でも驚いちゃうよ。
悠誌に贈る絵本を必死こいて探しています。それすら嬉しい。のです。
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