久米ちゃんが来た。 平日の。こんな時間に?私服だよ?スポーティだかわいい。
「あれ?今日お仕事は?お休み?」と聞いたらば。 「はっはー」てニヤける。なんだよオイとニヤけ返したらば。 「へへ。謹慎中なんスよ」て。何しでかしたんだよオイ。 謹慎中?ウヒヒと久米吉を指差すと、そう謹慎中ウヒヒ。と自分を指差す。 肩をすくめて二人して無声で笑いました。
こうして久米ちゃんと話してると歳月の流れを想います。 照れてばっかりで笑ってて口数も少なかった久米ちゃん。 今となっちゃゴイゴイ突っ込んでくるし。 オトナヲカラカッチャイケマセンワヨ。 すっかりオニイチャンになったなぁと親心がしみじみ(勝手に親になります)。
どこでも調子にのってのらせてなんぼで踊るように楽しみますが。ククク。 まあね。そこをピシーと刺してまた笑って楽しくいきます。ククク。 まー飲んどけ(結局ココ)
そしてだね。久米ちゃんは何の用で来たのだろう?
☆由美ちゃん☆26歳ハピハピバースデイ☆
笑う。って。呼吸が弾む。無意識に身体の深呼吸みたい。 笑って。笑って。そして歌いたい。 あなたが好きなあの歌を。きっと気持ちいい。
ありのままを。そのままを。包めていられれば。 ね。手をつなごう。
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