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2002年06月18日(火) 嗚呼夢散

北京からウルムチへ向かう途中、ウルムチのホテルで
日本戦を観戦した。先発メンバーを変えてきたことに
いささか不安を感じたがそれが的中してしまった。
開始早々、得点を奪われ、そのままいたずらに時間が経過。
前半最後のアレックスのゴールバーを揺らした
シュートだけが唯一の見所だったような感じがした。
結果からいって、日本の力不足だったのだろうが、
サポーター、選手とも口には出さなかったものの
決勝T進出に満足してしまったのではないだろうか?
我々は失意の中、車に乗り込み、目的地へ向かった。

夜はライバルの韓国戦を観戦。
友人もかなりいるので、応援したかったのだが、
昼間日本が負けているため、素直に応援できない。
一緒に見ていた先輩も同じ意見。
しかもイタリア相手に勝てるはずがないと思っていた。
後ほどこんな気持ちで見ていた我々はお互い反省した。

しかし、120分間闘うスタミナを備えていたのは
これまで48年間W杯で1勝もしたことない韓国だった。
韓国のスピードはイタリアのスタミナを奪い、
韓国のスタミナはイタリアの勢いを止めた。
確かに韓国の健闘はたたえたいが、明らかに韓国よりの
ジャッジだったように見える。
それもあの大観衆の後押しがあってこそだと思う。
国民性の違いはあるとはいえ、日本も見習うべきである。

最後に一言。くやしくもあり、うらやましくもある。


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