あずきの試写室

2003年02月03日(月) 「アカルイミライ」

昔ドラマ「嫉妬の香り」で川原亜矢子のストーカーを
怪しい雰囲気で演じていた時から気になってしまった
オダギリジョー。
今回、またまた怪しい役だと思って
ふふふなんてこちらまで
怪しい笑いを浮かべつつ見に行ってきました。

怪しいことでは、引けを取らない(失礼)
浅野忠信(有田)がすごくいい!!
とくにふたりが語っているだけで
すっかりまいってしまいました。
とにかく、どこか壊れた演技が
これほど上手い二人が
これまた癖があるけど抜群のセンスの
黒沢監督にかかったら
面白い映画じゃない訳がない。
と誉めてしまうけど。。。

実は話の流れはあるのですが
前半部分と後半部分と分れるのです。
で、私は前半の有田が生きている方が好き。
見ていて、どきどきするような
リアルなカメラワークと
不気味さにくらくらきそうでした。
が、後半部分藤竜也(有田父)が
登場してからの流れは、
ちょっとだれてしまったところも。。
特にとってつけたような
高校生の存在がああああ。
(全員ゲバラTシャツじゃなくても)

それでもやっぱり黒沢監督はすごい!
改めて認識した作品でした。

それにしてもあれだけボロ着を着ても
カッコ良く着こなしてしまえるすごいなあ。
オダギリジョー。
と別の意味でも感心。
(って誉めてるのかけなしてるのか分らなくなってきた・・笑)


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