新作の棚にあった作品ながら、制作は1976年。 舞台は1975年に、2000年を想定した未来の都市型生活を 送るモニターを一般に募集したところ 選ばれた夫婦が登場。 学者や一般の人に見られている生活を半年 送るということなのですが。。。
いきなり全裸で質問されているのは、びっくりでしたが。 ぼかしがしくじって(わざとではないはず) 男女とも全部映っていて、さらにびっくり。
内容的には「トゥルーマンショー」や「エドtv」と 比較されることが多そうですが 実際に見てみると全く違う肌触り。 フランス映画とアメリカ映画の違いなのかな。
どうしても全体的に古臭い雰囲気が漂ってしまうのですが、 映像はポップを狙っているのか やたらおしゃれに、いってみよーという感じ。 でもそれが、全編に渡っているので なんだか途中からだれてしまった。
で、やってはいけない 早送りでみてみたら。 あらあらびっくり、早送りでも 内容が良く分かって、 テンポがよくなっている気が。。。
全国民にテレビで放映されている二人の生活する場所に 一般市民がやってくるのですが なんだか一時やっていた 住んでいる家に設計を希望しているお客さんがやってきて 住人に住み心地はいかがですか? なんていう住宅のCMを思い出してしまった。
2000年を想定した未来都市は すでに3年前になってしまいましたが、 映画の中の生活よりも現在の方が 進んでいるような気が。 普通想像が上をいっちゃっているパターンが多いのですが。 最終的に映画では、未来都市型生活に対して どうでもよくなっちゃったようでした。ふみゅう。
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