あずきの試写室

2002年10月28日(月) 「ドッグスター」

最初あらすじを読んだ時は、
盲導犬が人間になって、以前の飼い主に会いに行くという
ちょっとファンタジーっぽい設定と
人間に変身した犬の役を豊川悦司が演じているというので
一体どんな演技を!とあれこれ想像。

犬だからといって、人間になったらちゃんと
会話できるんだろうか。一瞬会話は不可能?
なんて思っていたので、普通に話していて
ちょっと拍子抜け(笑)
って話さなかったら映画にならないですよね。。

そんな彼(犬)の前に背後霊のように現れるのが
盲導犬として最後の主人の元プロボクサーの男性。
男性が事故死して、天国に行く前に恩返しに
犬の願いを叶えるのですが(で、人間になったのですが)
せっかく叶えてあげたのに、
人間になったとたん、
ほんとにいい加減な飼い主だった
なんて感じで云われちゃうのは、主人として
哀しすぎるなあ。

亡くなった人が、次々に現れるのはちょっと
「狼男アメリカン」を連想(といってもグロじゃないです)

しかし、設定は面白いのに
脚本が生きていないのはどうしてなんだろう。。
せっかくのとよえつの演技も空回り状態。
(わ。えらそうにすみません。。。)

なんだか話を詰め込みすぎたのかな。
もっとシンプルでも良かった気がするのですが。

シンプルといえば、とよえつは
やっぱりシンプルなかっこが似合うなあ。
「愛していると言ってくれ」を思い出すような
姿はほんと良かった。



 < 過去  INDEX  未来 >


あずき [HOMEPAGE]

My追加