あずきの試写室

2002年10月19日(土) 「誘う女」

1995年の作品ですが、今から7年前
ニコール・キッドマン若いですねー。
正直今だったらこの役引き受けてないかも(笑)
なんて思ってしまったのですが
どうでしょうか。

1991年に実際にあった事件を元に
作られた作品ですが、
再現ドラマ風サスペンス映画と
思って見始めたら、全然違ってました。
どちらかというと
ドキュメンタリー風にしているけれど
リアルという雰囲気とは違うような。

上昇志向の以上に高い女性の役を
キッドマンが徹底してなりきっている所と
彼女にすっかり惚れ込んで
騙されて殺人まで犯してしまう
ホワキン・フェニックスのあきれかえるほどの
ばかさかげんぶりがなんとも言えなかった。
そんな二人をみれて良かったという映画でした。

キッドマンの殺されてしまう夫を
演じているマッド・ディロンよりも
その姉の存在が秀逸。
毒舌を振りまく様は可笑しいです。
(「ダミー」でも主人公の姉を演じていて印象的でした)

ラストの姉のスケートシーンは
なんとも言えず、残酷なキレイさ。

最後まで、どうしてそこまで有名になることに
こだわってしまったのか。
いあ、なぜそうなら結婚してしまったのか
こだわらないことを信条にしている私には
理解不能でした。うん。


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