ベテラン、ロバート・デニーロとマーロン・ブランドに はさまれて、エドワード・ノートンがどこまで演じきれるか ということを楽しみに見てみました。
25年間一度も失敗したことのない泥棒デニーロは 最後の山(スコア)をかけた フランスの秘宝をノートンを連れて狙いますが。。 いやースタントなしの演技で 厳重な監視システムをかいくぐる シーン等手に汗握るシーンが。
と思っていたのですが 全体的にやはりデニーロが 年をとってしまったなあと 感じてしまって。 うむ、このシーンは 明らかにノートンが演じた方が いいのではないかと 思ってしまうのです。
こんな美味しい部分は 絶対に譲らないもんねと デニーロが思ったか思わなかったかは わかりませんが(思ったと思う<きめつけ) やはり、アクション映画は難しいーーー
「ダーティハリー」でクリント・イーストウッドが 「ハリーとトント」状態で哀しかったのを 思い出してしまった。。。ファンの人ごめんなさい!
ノートンはやはりそういう役柄でありましたか という感じで、ハラハラドキドキというよりも 安心して見ていられるという。 でも今度は、もっとバシッ!とした役を なんて思うのは、ファンだけでしょうか。。
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