やはりこの手の映画は もっともうるうる来てしまう ジャンルということに自分で決定。 見るときはひとりで 見ると堅く決意したのでした。
子供の頃の事故が原因で 目と口にハンディキャップをおった 主人公のオニオンは、 明るい生活で暮らしている病院の人気者でした。 彼が密かに思いを寄せるのは 看護婦のオータム。 しかし、思いを告げるまもなく オニオンは事故で他界。 しかし、5日間だけ この世に戻ることが許されますが 相手には自分ということが分からず そのことを言えない状態。 果たして彼女に思いを伝えられるのでしょうか。。
雰囲気としては「ゴースト」やちょっと 「東京上空いらっしゃいませ」を連想しましたが 最初はわりとギャグっぽいのかと思うと いきなりトーンが変わってびっくり。
相手を思いやる気持ちを思うと 思わずうるうるきてしまいました。
しかし、盛り上げるシーンというのは分かるのですが あの音楽の使い方はちょっとなあ。。 思わず物語の世界から現実に引き戻される気分でした。
主演のオニオンは台湾の有名歌手ということで 挿入歌も歌っています。 オータム演じるセシリア・チャンは かわいくて、看護婦さんの役がぴったりでした。
この作品とともに借りようか悩んだ 「東京攻略」も監督が同じセシリアも出演というので 知らなかったので驚きました。
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