映画館で上映された時に 行こうかどうしようか 悩んでいた作品です。
美人の妹と容姿がいまいちで 暗い姉。 美人だけど性格は悪い妹を 言い争いの上殺害。 さて、逃避行の果てには。。
どうも逃避行の果てには やつれた犯人像が なんて姿が浮かぶのですが、 この映画は違います。
逃げることによって 今までの暗い自分を捨てて どんどん美しく 変身していく姉。
最初の顔と最後の顔はほんと メイクとはいえ まるで別人のように 見えるから不思議です。
正直思っていたような映画とは だいぶ違っていました。 もっとトーンとしては暗いのかと。 わりとコミカルにな作品に 仕上がっていたので 意外でした。
主人公の藤山さんよりも 脇役のトヨエツが 気になってしまうというのは ファンの欲目でしょうか。
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