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明るい未来、暗い過去 - 2001年02月26日(月)

ちょっと最近日記ダラケ気味。
自分的にとても許せないことなのである。

風邪ひいて床に着いて結構考えたかもしれん。
一生分くらい考えたかもしれん。何をって・・・何をだろう?
自分の生き方?結構昔からそれについては考えることが多かった。
今回もはっきりした答えは当然出なかったし。でも考える理由は普通に
あるだろうし、それを考えない奴ははっきり言うと「馬鹿野郎」だと思う。

今の俺を知ってる人がいたら昔の俺を見て「ホントに同一人物?」って
思うくらい変わったんじゃないかと自分で思う。が、そんなこと自分で言ってる
時点で俺ってモンは全く変わってないんじゃ?
一つ言っておくがこの文章を見て共感する人はいないということは分かっている。
っていうかそもそも人の文章って感動するものかい?根本的な部分で自分と
人は違う。感動したと言ってもそれはその場限りであり、本当の意味での感動とは
全く違うものなのでは。それでもいつまでも感動出来る奴は俺的にただ単に
個性を持っていないだけだと思う。

しかし俺の個性って何?それはここで能書き垂れること?
ここでは俺の思うこと、思ったこと、これからそうなりそうなこと
全てストレートに表現したいと思っている。今更だけどそれを書いて
おきたかったのだよ、自己満足だろうが。

そういえばこんな言葉を聞く。「人は自分の持っていないものを持っている人に
あこがれを抱く」と。当然だ。言葉にするのも馬鹿らしいくらい。
実を言うと、いや誰でもそうだろうが自分がかわいい。好きで好きでたまらない。
でも俺はそんな自分を見て大嫌いになる。

俺と言う人間を分かって欲しいとは言わないが、これが真実の姿。
正直かなり外面は偽っているところがある。本来静寂を好む一時もある。
親兄弟にも見せていない面もある。俺の素顔は誰にも見せる気はない。
それで生活に支障がないのだから・・・。

時々、考える。


今日の一言
「来なかったら死ぬのね。」


...




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