TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

(9/23 4:00) turbo surf '04所感(一発目) - 2004年09月22日(水)

<4:00すぎ更新。生活リズムめちゃくちゃ>

22日10:40頃、成田に帰ってまいりました。
私はCコース、一番短い日程だったのです。
夢のような3日間でした・・・。
詳細な内容はまた明日にでも書くとして
(たぶんろくに覚えてないので、ほかの日記サイト見たほうが確実:笑)
まずはこの盛り上がった気持ちをどこかにぶつけねば!!
ものすごい痛いこと書いてしまっても、ワイハの空気のせいなので勘弁して( ̄ー ̄;
もともと痛いからさして変わらないか(笑

18,19,20の3日間、どの行事もすごく楽しかった。
中でも初日の2ショット撮影と、最終日のライヴ、そして終了後の握手が自分的には感動でした。
550人と写真撮影して、550人とひとりひとり握手して、550人分の写真の台紙に直筆サインを入れてくれた
タカノリの心遣いに感謝です。凄すぎ!
正直、2ショットは絶対ありえないと思ってた。人数多いからきっと握手も無いだろうなと。
定員を100人超えた550人という参加者すべてに公平になるように、
いろんな順番はほとんどくじびきで決められ、
多数のスタッフが関わって、人数の割にスムーズにイベントは進んだと思います。
これだけの行事を滞りなく終えるためどれだけの準備が必要だったか。。。
スタッフもお疲れさまですわ。

写真は帰るまぎわに渡されました。
オレンジの専用台紙(タカノリ画のイラストが印刷されてる)に、本人の直筆サイン入り。感動!!
私は到着した日に、ホテルに寄らずに撮影した組なので、みなへとへとに疲れてて、
写真の出来も不満みたいだった。
私はもともと写真写り悪いのだが、思ったよりましに撮れてたので文句なし(^^
タカノリと肩が触れ合ってるよう〜♪
撮影中は顔もほとんどくっつきそうな距離でしたー。

一番感動したのはやはりライヴ。
ハワイコンベンションセンター、会議などに使われるきれいな施設です。
じゅうたん敷きの部屋にパイプ椅子を並べた会場。
全員着席し、タカノリもバンドメンバーも椅子に座って進められたアコースティックライヴ。
ひさびさのBOARDINGやTMリバーに酔い、
カバー曲にためいきをつき(Mr.BigのTo Be With Youでした。教えてもらった)
群情、リラックスしたMCに笑い、LMFを合唱し、(ちゃんとHEY!もあったよ)
これで終わりかと思ったら、もう1曲大切な曲を…といった前フリ。
何だろう?と全く予想できないでいたら、
あの懐かしいイントロが。
Twinkle Million Rendezvous。これを選んでくれたタカノリに感謝。
これはタカノリとファンのための、ライヴの歌だもの。
曲を作ったのは彼じゃないが、まるで本人の気持ちをあらわしたかのような名曲。
これを作ってくれた浅倉さんと井上さんに感謝。
今までに聴いたどのTwinkleにも負けない、魂のこもった歌声に、すすり泣きの声が漏れてました。
涙でタカノリの姿がかすんで見えました。
遠い南の島、いつもと違うシチュエーションで、
世界にひとつしかないこの歌声に酔える奇跡を、皆で噛みしめてた。
終わっても余韻から抜け出せないでいたら、壁ぎわに並ばされて後ろからゆっくり退場との指示が。
ふと見ると、先頭のスタッフが携帯電話で打ち合わせしてて、外に黒い幕が見える。
これは!!きっとあそこにいるんだ!!と思って、
いそいで化粧直しして両手を空けました(笑
案の定、黒い幕に囲まれたスペースにはタカノリが立ってた。
握手会のときのように後ろから背中を押されて入った幕の中。さっきまで歌ってた人が笑顔で待ってた。
言うべきことはひとつしか思いつかない。
目を見て「大好きです」と言ったら、「ありがとう!」と答えてくれた。
そのあと、「ごめんね」と言ってたような気もするけど、もしかしたら前の人のときと
勘違いしてるかも。(ごめんね、は変だしね)
握った手は柔らかくてあたたかかったと思う。
すぐにロビーに出たら、握手が終わった皆は声もたてずに泣いてて、妙にひっそりした雰囲気だった。
そのあと、たくさん人が出てきて、はしゃいだ感じに変わったけど。
感動のあまり声が出ないことってあるよね。

ライヴのときに思ってたんだけど、
彼は、皆が楽しそうにしてるのが大好きなんだということ。
だからハワイでも、ろくにプライベートな時間もとらずにいろいろ準備してくれたんだろう。
頑張りすぎ、もうすこし自分を大事にしてくれとも思う。けど、やっぱり嬉しい。

誰より彼を愛してるファンに囲まれた濃密な空気の中でとりとめもなく考えてた。
ライヴで、なぜ皆あんなに一生懸命歌うのか。
それはタカノリが、皆が歌ってるのを聴くのが好きだから。
ターボーコールも、声援も、自分たちが楽しいんだということを伝えて、
タカノリが笑顔になるのを見たいからやってるんだ。
強制されてやってるわけじゃない。
そんなシンプルなことをたまに忘れてしまう自分がちょっと情けなかったり。

タカノリがラストに選んだTwinkleは私もいろいろ思い入れがある曲。
東京ドーム、サマクラ2000、B★E★S★T・・・
T.M.Rの総決算というべき★ツアーでこれを選んだのは、T.M.Rのファンとタカノリをつなぐ
大事な曲だからじゃないかと思ってた。
今回、またそう思ったな。
ライヴはタカノリの人生そのもので、私たちと彼が一番つながれる大事な時間だと。

ハワイに来てる人々は、老若女女(男は10人もいない?)、
みんなタカノリが世界一カッコイイと思ってる人ばかり。(たぶん)
自由行動のときも、どこかにデフロックやツアーグッズやターボサーフグッズを身につけてて、
一目でファンとわかる人が多かった。
皆、西川貴教のファンだということに誇りを持ってるんだろうな。
その中のひとりだというのが、素直に嬉しかった3日間。
帰り、胸にかけたツアーパスをはずすのが寂しかった。

PopBeatのインタビューとか読んでたら、仕事に対する悩みはぜんぜん尽きないみたい。
私たちファンはなんの力にもなれないけど、
せめてこの声が、この気持ちが、しんどいときほんの少しでも彼を支えてくれるといいな。
世界中の誰もが彼に背を向けても、ハワイに来てた人たちや、日本で待ってるたくさんのファンは
タカノリの歌を愛してる。
それをわかっててほしいな。

もし、好きなのが音楽だけだったとしたら、とうに飽きて離れてたかもしれない。
そうならないのは、曲だけでなく、西川貴教という人が好きだからだと思う。
彼はたいていのアーティストよりファンを大事にしてる。
どうせ伝わらないからと最初から諦めず、自分の思ってることを必死で伝えようとしてくれる。
ステージを作るスタッフも同じ空間にいるファンも皆、彼には必要な存在だと、いつも思わせてくれる。
それが好き。

もう7年もファンやってきたし、楽しい思いも十分した。
ハワイは最後の野望だったから、これが卒業旅行になるかも・・・と思いつつ出かけたんだけど。
さらにリフレッシュして強化されて帰ってきた気分(笑
やっぱ、目を見て「ありがとう」と言われるとダメだ。550人がメロメロだ(笑笑
ビデオメッセージ入れるとき(←誕生日企画で、スタッフがカメラ持ってメッセージを録画してた)
うっかり「一生ついていきます」と言っちゃったかもしれない(苦笑
いつ上がればいいんだ。困った(笑笑笑
ハワイに来てたファンは、今後もめったなことでは彼から離れないだろうな…
…って、それが思うツボというのか。
こうやって信者をつなぎとめてしまうのね。タカノリ、上手いよなぁ(笑
ああわかったよ、のってあげるよ(苦笑
まっすぐで不器用でいつも全力投球、無駄に熱いタカノリが世界一大好きだよ!!!
(いいんだ、バカで)
これからもできるだけ長く、彼と同じ時間を過ごせますように。
ハワイの夜空の星に祈ろう。



<寝ちゃってた・・・>

現在9/23 2:30。
18時台には帰ってたのに、なぜか気がつくとマシューが始まってました_| ̄|○
実家からの電話もまったく気づかず。熟睡か。トホホ。
これからとりあえず日記第一弾を書きます。きっと皆さん朝に見るんだろうなあ…


...



 

 

 

 

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