見せしめならボクがなってやろう - 2004年04月19日(月) ねーむーいー(涙)。 今日もラジオはきかなーい( ̄w ̄) おとといのライヴでひとつ思い出した。 最前列に「クレイジーケンバンドの人みたいな」味のある男性がいて、 隣の女性に彼女?奥さん?などときいてたっけ( ̄ー ̄) 結局わかんなくて「不倫」てことにしてしまったが(笑笑 私の大好きな曲の2番を、堂々と2回歌ってしまってたタカノリン最高( ̄ー ̄)b ***** 昼間働いてる間、やたらZipsが浮かんできまして。 ナマで聴いたら気に入ったのかな(^^ 歌詞全体が好きってわけじゃないが、攻撃的な部分はちょこちょこ好き。 「見せしめなら ボクがなってやろう」とかね。(どういうシチュエーションだ) ま、本人が書いたもんじゃないけど(笑) Wheel of fortuneも好きよ。「奮わせ魂!」攻撃的、ちょいアニソンっぽくもあり。 もともと井上さんの言葉の選び方は好きですが、 こういうキツイ言い回しや難しげな言葉遣い、ダブルミーニング、 からかうような雰囲気がある詞が特に好き。 王道のシングル曲に多いな。 一方で-eみたいなバラード系の詞はあまり好きではないです。 もともとラヴソングにあまり感情移入できないたちなので。 本人作詞の分では、きれいめな言葉を選んだARTERIALやTMReasonより、 群情やLMFのような、人生そのものをテーマにしたような あまりひねらないストレートなものが好きですね。 井上さんの歌詞を見ててふと感じたのは、 「(一部の)女から見てかわいげを感じる、情けない男の歌」になってるということ。 男の立場からは感情移入できるかどうかわからない。 男性って本音はともかくとして、他人からはもっとカッコつけて見られたいものかもしれない。 女の側から見たら、「バカ正直で不器用な奴、私がいなきゃダメじゃん」て 思う場合もあるかも、な詞。(たまに腹立つが) 欠点がある人の方が好き、ていうだめんず好きの女子向きかも(笑) かっこいい男から「女性は見た目じゃないよ、きみはじゅうぶん素敵だよ」とかウソでも言ってほしい、 ロマンチストな女子にはT.M.Rは向きませんなぁ。 「美人ならバカでもいい」的な、身もふたもない曲もあるからね。(私は好きさ) なんでこんなコンセプトになっちゃったんだろう? BLACK OR WHITE?なんかはものすごく、「外から見た西川のイメージ」っぽいが。 (外側のイメージが、本人の「見せたい自分」と一致してるとは限らない) その頃から「生きてくために必死な奴」 (外面重視、地位や権力はなし、しばしばしょうもないことで悩む小市民な男)の イメージが出来てたんだろうかね。 傷のつかないものなんてこの世にない。 こぎれいなものより、むき出しで痛いものの方が好き。そういう性分なのです。 ...
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