TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

究極とか云っちゃう程の - 2004年04月18日(日)

大阪から帰ってきております。
西ちゃん晴れ男パワーでずっといいお天気でしたヽ(´ー`)ノ


昨日は食事がどうもハズレばっかでした。
が、デパ地下で買ったケーキはうまかった〜
いつも食べに行くレストランに今日行ったらうまかった〜〜
ドゥリエールのミルクレープもうまかった〜〜〜♪♪
食べ過ぎて胃が_| ̄|○‖


義兄の誕生日が近いので姉とプレゼント買いにスポーツ用品ショップに行きました。
サッカーファンなのでイングランド代表チームのパーカーとかを。
マークがかわいいぞ!!
レアルのユニフォームについ微笑んでしまいました( ̄ー ̄)TMRのマークもレアルの真似だね〜


昨日の帰り、外で皆がツアトラのまわりに群がってるとき、
姉が「あんたに後ろ姿がそっくりの人がいる!」と言うので見てみたら、
確かに、背格好や髪型や髪の色、肩の線や立ち方、服の好みもやや似てたΣ( ̄□ ̄;)
前から見たらとうぜん別人だったけど。
そうか、私ってあんな風に見えるのか…と観察してしまいました。笑


ツアトラとたまたま写りこんだ人。
私に似てるという人も白い服を着ていたが、同じ人だったりして。笑




***
昨日のライヴ感想には特に追記なし。
MCとかも覚えてないし(笑
2階後ろから見たせいか、会場全体の物凄い熱量を全身に感じました。
サポートメンバー入れ替えもやってんのに、ツアー3本目であれかー。感心。
上から見たらよくわかる、あの腕の振りのおそろしいまでの揃いっぷり。
いつ見ても何度見ても「宗教」だねぇ…笑


16日に話した子の妹さんがw-indsのファンで、
T.M.R見に来たら、「なんであんなにファンの動きが揃うの!こわいよ」と言ってたそうです(苦笑
(w-indsのファンは、歌の最中でもずっと叫んでるからな:笑)
ジャニーズのファンにもそういうこと言われるらしい( ̄ー ̄;
別に揃えようと思ってるわけじゃなくてー、結果的に同じような動きになっちゃうんだわ。
実際は曲によっては捧げ振りあり拳ありヘドバンありで結構バラバラなんだけどな。
ただ、「アッパーな曲では自由に暴れ、バラードとMCでは静かに聴く」という基本は守られてるな。


その人によると、きしだん見に行ったら、ホールライヴのMCが2回とも同じ内容で
なんだかつまんなかった、とのこと。
私が見に行く人ってMCやらないか、やるなら必ず即興で喋るので、
決まったこと言うアーティストって見たことないなあ。。。


***
私は春のツアーでは1発目は乗り切れないことが多いのだけど、
今回はあまり期待せずに行ったのがよかったのか、それともラスト曲があれだったのがよかったのか、
大阪1日目からど真ん中に来ました(><)
今も頭の中で歌が聞こえる。。。
仕事行きたくない・・・・・(涙

おととい、大阪初日が終わって感じたこと。

T.M.Rだろうが、
西川名義だろうが、
アイドルだろうが、
アーティストだろうが、
Jポップだろうが、
ロックだろうが、

西川貴教は世界でたった1人。

どんなに歌がうまい人でも素晴らしいアーティストでも、かわりにはなれない。
そう感じるのはもしかしたらもう100回目くらいかもしれないけど、また痛感した。

私はSEVENTH HEAVENはそんなに好きになれなかった。
それでもライヴは楽しい。
写真集のヌードの件でガタガタ言ってた人たち、
T.M.Rがイマイチと思うたびに早く西川名義を…とすぐ言う人たち、
そういう人たちはTMさん全開のこのツアー、楽しいんだろうか?
ライヴが楽しくないんだったら、いったん離れてみた方がいいと思う。
ライヴが楽しいけどほかは駄目なら…いったいどうすれば満足できる?

私にとっては大阪2日間はどちらもほんとに天国のようだった。
そう感じられない人がいるなら、きっと求めてるものが違うんだ。
このライヴのときのタカノリは良くてこのライヴでは駄目なんて、
私には何回行っても区別つかねーし。
(機嫌が悪いのが顔に出てるときはやだけど…)
客席との空気感がうまく合わないと感じられるときはあっても、
タカノリの歌にこもる気迫に変わりはなし。

世の中にはテレビに出なくても凄い音楽を作る本格派アーティストがいっぱいいるんだから、
T.M.Rが駄目ならほかを探せばいいだけさ。
かたちのない理想を追ってみても、風を野に追うようなもので。

名前なんてなんでもいいから、
曲だって誰のでもいいから。
世界にひとつしかない、究極の、何かを、見せて。

自分の好きな曲をよくよく考えてみたら、浅倉・井上のT.M.Rサウンドを極めたものばかり。
群情みたいな、アコースティックなのも好き。両極端。
この路線が続くのもよし、
全く違う世界を見せてくれるのもよし。
あの懐かしい最後の曲を聴いて、迷いがあらかた消えたような気がする。
「響け、大阪!!」この部分、何度聞いても幸せになる。

昨日も言ってた。
「これからも末永くよろしく」
こちらこそ、です。


...



 

 

 

 

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