TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

チェーンを振りまわして シャンパンぶちまけたりしてる さみしいんだろ? - 2003年11月10日(月)

9日の日記。
今日は、西川ちゃんプチネタ少々、
ミッシェルさん少々。

フジ721のページのバナー「ラストライブ」に泣きそうになる。

PINKわりと好きだけれど、歌詞は甘いよね。ちょっと照れる。
ツアー中はまだアルバム出てなかったので、
ティーンエイジランデブーなんて歌ってるとは思わなかった( ̄ー ̄)

サブリナで好きな歌詞はブラック・ラブ・ホールとヴェルヴェット。
サンダーバード・ヒルズは好きだけど、なんだかサブリナのイメージより、
YOYOGI RIOT〜ロデタンツアー頃のイメージが強い。
ノーへブンで好きな歌詞はチェルシーと水色の水。
ノーへブンの歌詞の舞台とエレクトリックの世界はつながってる感じがする。自分は。
赤い夕焼けに染まった、夜へと向かう刹那のちょっと切ない時間。


今日は大阪へランチに行ってきました。おいしくて量があって安かった♪
かなりグルメなお友達がいるの( ̄w ̄*)
しかも手作りの和菓子までいただいて…ごめん、手ぶらで……(汗
ご一緒した中にはプロの漫画家さんもいるので、面白い話もきけました。


+++アニメ大好き+++

スカパーのアニマックスかけたら、COWBOY BEBOP 天国の扉の後半でした。
このアニメは大人っぽくて渋いところが良い。
音楽もかっこいいなー。担当は菅野よう子さん。ガンダム関係でお名前聞いたことある。
CMやアニメなどを手がけてる作曲家さんのようです。
そのままかけてたら今度は「GUNDAM MUSIX」なる特集で、
歴代ガンダムのOP、EDが流れました。残念ながらVガンまでだったけど。
ZZなんてひさびさに見た。なつかしぃ。
90年代のアニソンはテンポの良い打ち込み系が増えます。INVOKEもこの流れ上にあるね。
そのまま魔法騎士レイアース見てました…
放映時、けっこう好きだったわ( ̄ー ̄;

最近あまりリアルでアニメ見なくなったけど、ちょっと昔のをまとめて見れるのは
嬉しいです。スカパー万歳。


□□□ TAKANORHYTHM □□□

今日はデフのグレーの長袖Tで外出。
最初着たときは胸がきつかった( ̄ー ̄;

今日ご一緒した中に、カード会社などの書類のチェックのバイトをしている方がいて、
その方が書類の中に、なんと、西川ちゃん本人のパスポートコピーを目撃したそうな;;
守秘義務があるから、住所などをチェックするのはやめたらしい(ちぇ)
ま。知ったところで何をするでもないが。
奴は本名だし、コピーでも顔立ちはわかったみたいなので…。
いつの話かは聞かなかったが、新しくカードでも作ったのかねぇ。
アメリカ行ってたしねえ。

西川ちゃんネタもういっちょ。
漫画家さんのお友達(というか、私がファンで手紙を書いてたのがきっかけですが)に
「ありがとう、役に立ったよ!」と言われたので何かと思ったらば、
サマクラ2000の写真集。あれを資料に使ったそうです( ̄ー ̄)
昔、出たとき、あまりにかっこいい(笑)ので、
漫画家さん、アシさん、某人形作家さんなどに披露したところ、
「これ、資料になりそう。前に芸能物描いたとき、全然いい資料がなくて…」と言ってたので、
1冊買ってプレゼントしておいたのですわ。
それが、3年経った今、役に立ったらしい。嬉。
たまたまステージを描く機会があって、編集部がいろいろ資料を揃えてくれたけどイマイチ使えなくて、
「そういえば前にこんなのをもらった」とサマクラ写真集をひっぱり出したら、
これがものすごく参考になったらしい。。。
何が役に立つかわからないねぇ。
同人出身で、そんなメジャー誌に描く方じゃないので、たぶん西川ちゃんも
名前は知らないでしょうが。
「あの人もお役に立てれば本望でしょう!」と言ったら、
「いやー…でもあの内容(やおい入ってる)では…」と言われたので、
「いやぁ、奴はそういうの免疫あります!慣れてます!!」と変な主張してもた(笑)。
なんてったってオタコン御用達のボーカリストですから。(喜ぶべきだろうか)
同人誌もコミケも普通に知ってるしアニメイトにも行くし(爆)。

この方、絵がきれいで独特の雰囲気があるため海外で人気があるので、
米国のマンガ系コンベンションに招待されていたし、今度はドイツに行くらしい。
ついていっちゃおうかな( ̄ー ̄)(笑)


<FACTORYいろいろ>
ゆうべ、ダラダラFACTORYの時間まで起きてたんだけど、
気づいたらAUDIO ACTIVEの途中で寝てました(笑)。
その前のライヴは、興味があったので楽しく見てました。
シロップは一度見て合わないと思ったが、画面で見てもやっぱりイマイチ…
歌詞世界が私には合わないと思う。
あと、内省的な雰囲気を感じた。
音も声も抵抗はないし、演奏も聞けるけど、ライヴで眠くなりそう。
それに、フルライヴでもないのに最後の方、声が出なさすぎだと思う。
私は比較的歌唱力にはこだわらないけど、もう少し鍛えた方がいいと思った。
そのあとのWRENCHはさすが場数踏んでるって感じ、タフで迫力あった。
マイクにエコーかけるような音楽のライヴは私は行ったことないので新鮮ー。
AUDIO ACTIVEはすぐ寝ちゃったのでわかんない(笑)。
CS映ると、名前は知ってるが見るほどじゃないって人のライヴが
見れるのが嬉しいな。



■■■ GO LAST HEAVEN ■■■

音楽と人のコラムのページの表紙のイラスト。
黒いスーツを着た4人のガイコツが、燃えるバイクに乗ってる絵柄。
よく見ると、一番前のガイコツはグレッチ、2番目のガイコツはテレキャスターらしきものを持ってる。
3番目はベース、4番目はドラムスティック。
1台のバイクに一緒に乗っている。
最高にイカした奴ら。きっと4人で天国まで走って行ったのだろう。

ちょっと、キュンとしました…。
リスペクト・ミッシェル。音人編集部さんありがとう。

FACTORY@フジ721はサブリナツアー密着の後半。
ツアーは6月までで、この頃にはラストヘブンツアーのスケジュール決まってたから、
もう解散を決めた上で回ってたんだろうと思うと、、、複雑です。
幕張メッセの連休日なんて、相当早く押さえてないと取れないと思う。
Zeppも週末だったし…
解散決めた時期については諸説あるが、そんな最近じゃないと思うな。

チバの沖縄での黄色い海パン姿(笑)と、
野良猫を見つけて、ものすごいとろけそうないい顔してたのが印象に残ってます。
動物大好きだよねぇあの人( ̄ー ̄)
ライヴ前にがっちり握手する姿って泣けるわ。

サブリナツアーの沖縄、本当、行きたかった。
1週間くらい前まで本気で迷ってたくらい。
断念した理由は、その日がちょうど札幌での別ライヴだったから、
中止するにしても宿・飛行機込みのツアーのキャンセル料が必要で、
財政的に苦しかったのが大きい;
もし東京とかでキャンセル料かかんないんだったら、たぶんそっちやめてたな。
今年はそれくらいミッシェル見たかったの。なぜか。虫の知らせでしょうか。
「次のライヴハウスツアーの最終日は遠くても絶対行こう!」って思ってたのにな…あーあ…。
人生は一期一会ですねえ。

今日は、こっそり、ミッシェルのリストバンド(スージーツアーの)して出かけました。
なんだか寂しいんだわ…。
お友達に、彼らが解散して寂しいんだとこぼしたら、
「またいい人に出会えるといいね」と言われました。
まるで失恋したみたいだなぁ。


...



 

 

 

 

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