Baby, please go home - 2003年10月16日(木) 15日の夜に書いています。日付がずれています。 Yahooに、BARKSによる幕張レポ載っていたけど、レポというほどのものでもないね(苦笑)。 セットリスト載せときゃそれでいいじゃん、て感じ。 * 今日の昼間、頭の中をこの曲がグルグル回ってた。 ♪あんなに一緒だったのに〜 ♪あんなに一緒だったのに〜 ♪あんなに〜(エンドレス) いや、SEEDの曲なんですけどね…。 なんか某バンドのことみたいでね…(遠い目)。 「うちのメンバーはよそじゃやれない」とか、 「ミッシェルは俺そのもの」とか、 「ずっとチバの横で弾いていたい」とか… …昔のインタビューなんて思い出しちゃダメだ。 ばかばかばかっチバのばかッ(←名指しかい) * 今日は早く帰ったんだけど、なんだか家に帰る気になれなくて、 新書飲みながらダラダラお茶読んでました… ←って、素で入力間違いを(汗 もうダメだ…。 さっさと家帰らなきゃ、と思いつつ、寒いオープンカフェで座り込んでた。 もしかしたら自分、すでにちょっと狂ってるんじゃないかしらん、と思うことがある。 仕事以外、人と口きかないで何日も過ごしたり、たまに現実感が全然ないことがあったり、 酒は飲まないかわりに始終ネットやって日記書いて。 でも、現代に生きる人で完璧に正常だなんて人、どのくらいいるのかね…。 今日は見れないけどBSもあって、朝日の夕刊に記事が載って (友人が余分のをもらって分けてくれるそーでーす。THX!! 今井智子さんレポなのね) 11月はCSで一斉に特番がある。まだまだあわただしい。なんだか疲れた。 「日本を代表するロックンロールバンドのひとつ」だとか、「最強のライヴバンド」だとか、 そんな定義どうだっていいから、オリコン10位以内じゃなくてもいいから、 私はもっと長く彼らのライヴを見ていたかった。それが本音。 あまり音楽聴かなかったりライヴ行かない人からすれば全然知名度ないんだろうけど、 Mステのとき、まるで新人かなんかみたいに言われて仰天したけど(苦笑)、 あの人たちがセールス的に一番好調だったのは97-99年頃でしてよ。 フジロック出たりしてた頃。 あのジャンルにしてはかなりCDも売れた方だと思う。 ギヤ・ブルーズとかがもう少し売れてなければもっと地味に長続きしたのでは、なんて 思ったりもするが、そんなの仮定にすぎないし、才能あったからこそアリーナでライヴできて、 私も見ることができたんだし。ああ。 * WOWOW、メルマガ寄越すんだったら昔のフジロックの映像でも流してくれー。 GLAYはいらーん。 Viewsicやスペシャは大量再放送するぞー。 ああ、録画が大変だ…。 さすがに友達にも頼めねぇ。 この私にスカパー入らせるのがまさかミッシェルとは…泣 * いっしょに幕張行った友達が昨日の岡村靖幸氏ライヴに行ってて、 楽しそうなメールをくれました。 7年くらいブランクがあるのに、ちゃんとファンが集まってくれて、 すごく盛り上がって…いいですねえ(涙 いまどきのアーティスト(もどき)で7年休んで待っててもらえる人なんて どれだけいるんだか、て思うよ。 いま自分の好きな人々が7年休んで待てるか、というと微妙(悩 自分ももうライヴ自体行かなくなってるだろうし。 ただ、もしそうなったとして、戻ってきたとき、私がそのことを知ったら、 やっぱりCD買ったり見に行ったりしたいだろうな…。 とりあえず、解散した人たちのことは待たない…。 * 良いアーティスト、かっこいいアーティストはきっとたくさんいる。 けれど、自分にとって代わりがないと思える存在はそんなに多くないし、 たくさんいる必要もない。 * 昨日、夢番地(イベンター)の会報見てたら、 RUSH BALL(関西の夏の野外イベント)の主催の人が、 そろそろこのイベント続けようかどうすべきかって言ったそうで、 その直接の理由が、ずっと呼びたかったミッシェルが解散したからという…。 むろん理由はそれだけじゃないんだけど、それくらい衝撃だったってこと。 RUSH BALLはうちからは遠いし、あんまり好みじゃなさそうなので 行かなかったけど、出たら行ったと思う。残念。 フジにエゾ、ミッシェルといえば夏フェスなのに、 たまーに関西に来るときはことごとく都合が悪くて、ついに見れなかった。 もすこし頑張っておけばよかった。(体力も自信なかった) ** 今、ガタガタですね。 いまだに頭の中を音楽が鳴り止まないし。こればっかりは。 幕張のときも、頭では終わりだとわかってるのに、 あまりに普通に楽しいライヴだったから、実感が湧かなくて。 「また行きたいな」と思ってから「あ、もうないんだ」と。 シスコも、ジェニーも、リボルバー・ジャンキーズも、深く潜れも、 もうライヴで聴けないんだ…… 不思議………。 さみしくて、掲示板によく行きます。 以前は、自分でCD聴いてライヴに行って楽しめればいいやと思っていたのですが、 今は人と語り合ったり、語っているのを見たい気分。 今までは彼らがいつでもそこにいたから、語る必要などなかった。 それぞれがライヴを楽しんでいればよかった。 これからは私たちの記憶の中にしかない存在だから、 同じ記憶や喜びを共有する人と語り合っていくしかないのです。 メディアのフィルターを通さない、私たちがこの目で見て聴いた記憶を。 30代半ばの人が「もうライヴも行くことないだろうな」と書いたら、 20代になりたての人が「30代までミッシェルがいたなんて幸せ」と書いていて、 そういうもんかぁと思った。 これから、てときにいなくなられたらさみしいだろうね。 好きでも、中学生とかだと資金や場所の都合で行けなかったりするかもしれないし。 サブリナとかでファンになった人は、見たくても時間がなかったものな。 私は5年も見られてよかったんだろうな。 ラストヘブンTシャツの背中の、今までやったツアー名一覧見てると、 もう増えることはないんだ、と泣けてくる…。 * どのアーティストでも、 もし見たいと思って、行ける機会があるなら、そのときに見ておくべきです。 また来年と思っても来年もいるとは限らない。 解散・休止をしなくても相手や自分が病気になったりするかもしれないから。 休止までいかなくても、突然名義変えられちゃって、 次に戻したときは前とまた別物になってたりとか(←経験あり) ライヴはナマモノ。今日見れるものが明日もあると思うなかれ。 * ほんとは今日、BSフジこんアリ感想(@西川チャン)でも入れようかと思ったけど、 気が乗らないのでやめー。 * 私って、日頃から、手に入らないものや失くしたものに執着する傾向があると思う…。 小さい人を本腰入れて追いかけ始めたのは封印直後だったな(汗)。 ミッシェルさんは解散した瞬間に、私の永遠になってしまいました。 長く続けてればもっと距離を置いてつき合ってたかもしれないのに。 ...
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