彼らの未来を愛してる **福岡Drum Be-1終了** - 2003年09月20日(土) 昨日は気持ちよく電気とテレビをつけてうたた寝をしました(笑)。 けさ一番に宅配便で、ミッシェルの昔の写真集「フレンズ」が届きました。 アマゾンにもヤフーブックスにもなかったので会社に直接注文したんだよーん そして夕方、雨の中出かけ、帰ってくるときには新しい家族が増えてました。 ……ノートパソコン(汗)。 …………昼間、調子悪くなったパソパソを再起動させたり アプリケーションを削除したりしてたら、 ついにメニュー画面が表示されなくなりまして…。 壁紙(こんアリ画像)だけ出るんですが。(泣)どうしてくれるうーー。 西川教祖様のお誕生日の翌日に壊れるなんて、運命でしょうか?! 初期化したら一応使えそうな気はしますが…データ飛んじゃう。。。 数日前からいろいろバックアップしはじめた途中だったのに・・・ あと1週間待ってくれればなあ(涙)。 ただでさえどよーんとした土曜なのに、弱り目に祟り目とはこのこと・・・。 いま急ぎの用事もあるし、どうせ秋には買い替え予定だったんだ、えいっ!と ボーナス一括払いで、阪神優勝セール中の量販店で購入しました…。 前のパソコン、もうとうに寿命でしたよ。よくもったもんだ。 「turbo version2号」は、ミッシェルのライヴに初めて行った年に買ったものなので、 なんだか切ないです。 新しい子は「アベフトシ号」にしようかと思ったけれど、さすがにあんまりなので、 普通に「ミッシェル号」と呼ぶことにします。るるる〜。 HDDは容量増えたしCPUもPenちゃん。嬉。(財布は軽…) お気に入りもアドレス帳も、一部は復旧できると思うけど、めんどいから しばらくこのままで使ってしまえ。どーせ友達少ないし(あ) とりあえずネットとメールはすぐ繋がった。 快適なニューパソでも飯抜きで日記を書く私。なんだかなあ。。。 昨日の自分の日記の前半読んで、んーちょっと違うかなあと思ったけど、 勢いで書いたからそのままにしとこう。 携帯の待ち受けは、逆プレの紫のター坊ちゃんイラスト。 近々携帯も買い替え予定なんだけど。あー出費が・・・。 *** JAPANで林檎のインタビュー連載最終回でした。 デビュー前の彼女が子供ながらいかにハッタリかましてたかのエピソードが良い。 「絶対売れるから!」「ミリオン・アーティストになるから!」みたいなことを 言ってたみたい。それで本当に売れるんだから末恐ろしい。 自作で書いてるのにレベル高いから「ゴースト何人いるの?」「ほんとはいくつ?」とか 失礼なことを散々言われてきたのは前から聞いてる。 内向的なのに大胆で繊細で頭がいい。なかなか難しい娘さんです。 デビュー前は「アー写って何? ミーシャ?」状態だったというくだりに、 同じくアー写がわからなかったというミッシェルメンバーのインタビューを思い出しました。 チバがデビュー当時のコンベンションで、関係者に向かって 「お前らが日本のロックをダメにしたんだ!」と言い放ったエピソードは大好きですねえ。 ハッタリ・・・笑 林檎はライヴがどうも弱いんじゃないかと前から思ってたら 鹿野氏も同意見だったよーだ。 でも今回のツアーは好き。前より開かれてる感じがする。 よその雑誌のレビューでは、「音もヴィジュアル面も、 今まで見たアーティストの中で一番プロデュース力がある」 とかそういう感じのこと書かれてた。 武道館なんて大舞台ではどうなるかなあ。 ■■■ GO LAST HEAVEN ■■■ 本日は福岡Drum Be-1のプレミアムライブハウスの日。 キャパ300名、ひとり1枚抽選のみ当券ナシという真のプレミアライヴなので、外に入れない人が 100人近く音漏れ聴いてたそうです…。涙。 今のところ、セットリストは大きく3パターンあるみたい。 次に私が行くのが大阪市中央体育館で、アリーナ公演の1本目だから、 ここでアリーナ用のセットになるのでは?と期待してますが…。 ルースターズのドゥーザブギーは結局聴いたことないままだなぁ。 けさも、朝から写真集届いて、ちょっと切ない気分で午後を過ごしました。 (すぐ出かけていればパソも壊れなかったのに…ちょっと後悔) 昨日からなんとなく、解散の理由、解った気がしてる。 メンバーからの公式発表は一度もないし、説明しようとしてもいろいろ事情があって ひとことじゃ言えないんだろうけど。 実際に本人たちに会ったファンからの噂によると、 メンバーの一人は「さみしい」と言い、一人は理由を聞かれて「疲れたから」と言ったそうな。 むろん事実かどうかもわからないけれど、この「疲れたから」というのがふいに理解できた。 あの人たちは、いつもノンストップで崖っぷちを走ってるような、 恐ろしいほどのスピードとテンションで生きていた。 並の人なら途中で倒れるか酒かクスリに逃げるか自殺してんじゃないのかと 不安になるくらい。 もうこれ以上は無理だろう、と思ったら次はそれ以上のものを出してくる。 ただCDを出してライヴをやる、その繰り返しで。 2年前に休みに入る直前は、どこか追いつめられたような緊張感がただよっていた。 あれで解散してても驚かなかったろう。 その後、各々ほかの活動をしたあと再開して、あらたな方向性を打ち出してきた。 でもやってみた結果、「もう続かない」となったんだろうなと。 思い切り緊張したあとに、ふっと気が抜けると、もう戻れないのかも…。 理由はメンバーの不和かもしれないし、チバの音楽性の変化かもしれない。 けれど、「もう同じことはできないな」感が全員どっかにあったんじゃないかなあと思う。 今日買ったロッキング・オン・ジャパンには解散関連の文章がいくつか載ってる。 鹿野氏の札幌ペニーレーンレポも。終わりの始まりの日。 (取材のオファーはしてるがOKは出てないらしい。これからも出ないかもしれない) 兵庫氏の文章。 「長続きするロック・バンドとは、誰か一人だけ圧倒的なリーダーがいるワンマン・バンドだけ」 これは全く同感…もう1つの象バンドとかはそうかな? ミッシェルの4人は、誰ひとり代わりのいない、この人たちじゃなきゃありえない必然性を持った 奇跡のようなバンドだと思ってた。 奇跡は、永遠には続かないもの。 「最後までツッコミ入れる隙も、茶々を入れる綻びも、汚さやずるさや妥協もなかった」 すごい、ほめ言葉だなあ。 「世界の終わりには、終末までの永遠とも思われる途方も無い時間を描いている」と古河氏。 「終わらないような気がしていた、実はいつか終わることを知っていたミッシェルのロック。(中略) いつだってミッシェルのロックは現実を描くのだ」 再び兵庫氏。 「バンドを続けよう、という目的意識を持っていないとバンドは続かないのだ。」 バンドを続けることを目的にしていたらまず作れなかったろう音楽をミッシェルは作ってきた。 彼らが目標としているのは音楽だった。 バンドを無理に続けていたらその音楽がダメになる。だからやめる、てことなのかな。 一番切ない文章は、元サニーデイ・サービスの曽我部氏の連載だ。 「現存するグループでぼくが一番愛してるロック・バンドである」 「ミッシェルはロックン・ロールに選ばれたバンドのような気がしていた。 ダークなスーツに身を包んだ四人は、一部の隙もなくホントにいかしてた。」 「ロックン・ロールは永遠のものなどなにひとつないことを証明しつづける。」 ご自分でもバンドの解散を経験した人の言葉は、一番素直に響いてくる。 Mステ事件について一番ステキな賞賛の言葉を述べてたのが元ナンバーガールの 向井秀徳氏だったのを思い出す。(サニーデイもナンバガも惜しまれながら解散したっけ) 曽我部さんは10/11はライヴだなあ。見には来れないね。 仲良しのスカパラもライヴとぶつかって来れないと残念がってたらしい。 そのスカパラが長続きしてるのは人数が多いからだろうと兵庫氏が書いてた。 確かに、人数が多くて入れ替わってれば多様性も生じるよな。 彼らは惰性にとらわれて楽に生きることを選ばない。 自分たちで「最高」と言えない音楽など絶対作らない。 そういう潔さが好きだ。 あの人たちに感謝したい。 「私たち(ファン)を愛してくれたこと」より、「愛させてくれたこと」に対して。 作品の好き嫌いはあっても、最後までバンドとしての彼らに失望したり嫌いになったりすることはなかった。 音楽に対して、ストイックで、ストレートで、いつも忠実な人たちだった。 なんだかんだ言ってもチバがROSSO始めたらやっぱり見に行きたいし、 ほかのメンバーが活動始めたらチェックはすると思う。 ミッシェルではできなかった新しいこと、見たいから。 寂しいけど、行ってほしくはないけど、最後まで見送らなきゃいけない。 LAST HEAVEN TOURは彼らの私たちへの「ありがとう」だから。 ―――ハローベイビー お前の未来を愛してる(サンダーバード・ヒルズ) あなたたちの未来を愛している。 ...
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