【9/13夜更新】マシュマロ・モンスター **Zepp Sapporo終了** & カーテン **札幌ペニーレーン終了** - 2003年09月13日(土) <9/14 0時過ぎ> “またいつか会えるといいね 悲しげに はしゃいでみせて ドン・クライ マシュマロ・モンスター” (マシュマロ・モンスター) 9/13夜。 いまPV集 FILM STARS REVENGE!を見ながら泣いております。 「世界の終わり」の若々しいチバの声(まだあまりがなってない)を聴いて 涙腺がゆるんでしまいました…。困るな。 ミッシェル@北海道ラストライヴ、Zepp Sapporo終了!! もうネタバレとかどうでもええわ。 昨日と全く違うセットリストをひっさげて来やがった。あやつらめ。全くもう(泣) 今日のセット見たら吐きそうになったわ; プレミアムと通常、最低でも2種類の全く違うセットリストがあるんじゃん。 1stからカルトハイチキンギヤカサノバロデタン…全アルバムの復習せにゃならんじゃん。 といっても、最新2アルバムの内容ほとんどないの(笑)。あはは。 あれだ、こんな内容でやってくれるんなら、幕張終わったら死んでもいいや。ほんとに。 昨日のブラックタンバリン、カーテン、サニーサイドリバーにも泣いたけど、 今日のはストロベリーガーデン、I was walkin' and sleepin'、マシュマロモンスター、世界の終わりだって(泣 世界以外は、もう10年間ファンやっても聴けないかもと思ってた…。(カーテンは聴いたが)絶句だ。 昨日のウエストキャバレードライブとドッグウェイも大好きなんだけどー。 客出しSEもミッシェル、大好きなサタニックブンブンヘッド。アンコールが終わってもフロアでモッシュが起こる。 かっこいいぞ、エゾロッカーズ!! 見たかったー!! これだからミッシェルのファンは大好きだ!! このあとのツアー、行けるもんなら全部行きたいくらいだ。 でも我慢。遠征できる私はまだまだ運がいい方だもの。 「ミッシェル」のライヴを北海道で見ることはたぶんもうない。 それでも彼らはいつものようにMCなどほとんどなく、特別な挨拶をすることもなく、 言葉のかわりに音楽で語ったんだろう。 ファンのために古い曲も新しい曲もすべて届けてくれたんだろう。 キュウは昨日も今日も客席にダイヴしたそうな。 昨日の一発目はウエストキャバレードライブで今日はドロップ。 全然感じが違うじゃないか。すごい。 このあとも細かく入れ替えてくるんだろうか。そうだったら嬉しいな。 《終わりの始まり》 ユニバーサルのミッシェル担当さんの日記より。 MステではMステスタッフからの豪華な楽屋花が届いてたそうだ。 「感謝の気持ちを込めて…」 いいものが見れて良かったよ、最高だった、「生で2曲」。 チバの終了後コメントは「(演奏)バッチリだった?!」「タモさん、いいひとだなぁ…」 そっか、いい人だったか〜。よかったよかった。 ユニバ担当さん、12日から始まるラストヘブンツアーに向け、「終わりの始まり」って言葉を使っていた。 この担当さんも結局1年くらいしかできなかったんだな。移籍して1年で解散とは早い。 すでに札幌の2本が終わってしまった。 私達は毎日、指折り数えながら世界の終わりを待っている。 ライヴは楽しみだけど、来てほしくない。 終わってほしくない。 皆、今まで心に積み重ねてきた思いを、 もし彼らがあと何年か続いていたならさらに増えたであろう思いを抱えて、 ライヴ会場に集っている。 言葉にはできない思いをぶつけるために。 その場には行けないけれど、静かに時を待っている人もいる。 こんなにたくさん同じような人がいたなんて、 今まで実感したことがなかった。 毎年ライヴに行っていたのに。 はじめて出会えた気がするのに、もうお別れかな。 彼らがいないこれからの時間。毎年出ていた新曲も、恒例の全国ツアーもない時間。 いまは無限にも感じられる。 心に空いた穴を埋めるのはきっと大変だろう。 しばらく涙が止まらない人もいるだろう。 けれどいつか、その場所にきれいなきれいな花が咲く日が来る。 そう私は思っている。 (友達がしばらく前にちょっと似たことを書いてた。皆同じようなことを考えるんだなあ) 彼らのライヴにリアルタイムで出会えて幸せだった。 一緒の時間を共有できて楽しかった。 スタンディングのライヴの楽しさを教えてもらった。ありがとう。 目に見えないけれど、胸の中に咲くたくさんの花。 どれだけ書いても書き尽くせない気持ち。 <9/13 午後> 土曜の真っ昼間に書いてます。 ひっさびさに何の予定もない3連休!!……廃人になってしまいそう……。 先ほど、keepupに「卒業式、もうすぐ!?」というとてつもなく季節はずれな セリフを吐かれました(苦笑)。 木曜の晩、自分でカウンタ[22222]を踏んだ。笑 やっぱり金曜の夜はうたた寝してしまいやした。 11時に帰ってごはん食べて軽く文庫本読んでたら意識が…。 電気つけてるので汗かいてました。 昨夜はミッシェルのツアーに向けてひさびさに髪を染めてきたのです。 (軽く減量にも挑戦中。がんばる) ちょうどその頃、ラストツアー1本目札幌ペニーレーンの真っ最中。 店を出て携帯からセットリストを見て息を飲みました。 私が聴きたいなーと思ってた曲が入ってる!!(嬉) 初めて見たライヴでやってた曲も入ってる…。 (省略形で「西キャバ」って書かれてるので5秒悩んだ。笑) 昨日はプレミアライヴだったが、本編も同じセットであることを祈ろう。 プレミアムまだ1つも取れてないんだもん(−ロ−;; 福岡・京都・長野のどれか取れますよーに。 (…あれ、最新アルバムノーヘブンの曲が1曲もないぞ。笑) 最後のくせにTシャツ等グッズが大量に出ている。…また並ぶか。諦。 報告見てると、またもやチバあの曲でファルセットが出せず、キュウに助けを求めたとか(おいおい)。 去り際に「またね」と言い残していったとか…。 解散ツアーで「またね」は切ないぞ・・・。 全くいつもと同じ顔で、ちっとも変わらない楽しいライヴをやったと。 ファンも一瞬解散することを忘れたと(涙)。彼ららしい。 あと残すところ1ヶ月、積み重ねてきたすべての「好き」と、 これからも続いていく気持ち、無限の感謝を彼らに。 <一言言いたい> フジ721、ミッシェル特集やってくれるのは嬉しいが、 新曲を「エレクトリック・パレード」と書くなぁ!ネズミの国じゃないんだ!!!(叫) 頭の中で鳴っている曲… “とにかくここで座ってるのは カーテンくいつくす 赤アリのせいだ” (カーテン) ここのメロディすごく好き。 ミッシェルってメロディがちょっと切なくてきれいな曲も多いと思う。 (カーテンといえば、アガサ・クリスティーファンだった私は エルキュール・ポアロ最後の事件を思い出す…) そういえば、昨日読んでた小説、 トニー・フェンリーの「壁の中で眠る男」っていうの、 1991年が舞台なのです。ちょうど湾岸戦争(フセイン!)してる頃。 時代がひとめぐりしてまたイラクと戦争してたなんて不思議。 そして1991年はミッシェルが結成された年であったのだ・・・遠い目・・・。 ...
|
|