銀河8丁目10番地の日誌

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冷凍秋鮭はたぶん凶器になる  2007年11月11日(日)


何の因果かは知りませんが、
家に冷凍された塩鮭(丸々1尾・・・いや1本と言うべきか?)がやってきました。
全長70cm。
まな板にのりません。
て言うか、それ以前に、我が家のキッチンスペースにすら入りません。
(どんだけ狭い調理スペースだよ、とかいうつっこみは置いて)
冷蔵庫に入らないので、とりあえず真っ二つにしようかと、
出刃包丁を振りかざしてみましたが(誤記無し)、
あらびっくり。切れません。斬れません。
凍ってるからなのか、骨なのか、握力の無さか、包丁の切れ味のせいなのか。
全体重かけたら包丁の方が負けました。
めきッと。
まさか糸鋸とか要るんじゃないのかコレ。

家族総出(笑)で一生懸命頑張りましたが、結局シッポしか切れず、
諦めた一同は解凍して捌いてしまうことにしました。
しかし、魚なんてほぼ切り身しか購入しない家なので、70cm級の魚なんて誰も捌けません。
一同、ビビリまくりで責任放棄、仕事の擦り付け合い。
ああ・・・輪切りにすれば良いんだ、きっと(現実逃避)
上手く切り身に出来た暁には、鮭週間がやってくることでしょう。

かあさん、店主のサバける魚はハタハタが限界です(小っちゃ)


パト / 宇宙書店

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