・英文法はルールです。 ルールはルールとして勉強するのですけれども、 そのルールに則ってアクションを起こさなければ どんなルールであっても忘れていきます。
「ご飯を食べたら自分で片づける」というルールがあるとします。 それを何度も子どもに刷り込むとしますね。 どうすれば覚えます? 実行させることですよね。 でも、仮に、外食ばかりしていたらどうなるでしょう。 そんなルールがあったことを忘れていきませんか。
言語のルールも同様です。 ルールはルールとして理解するのは大事です。 でも「書く」「話す」というアクションを起こさねば われわれプロであっても忘れます。
皆さんは日本語の「てにをは」のルールを 小学校のときに教わったのですけれども、 完璧だと自負できますか? 文を書かない人はテキトーになっていくと思われます。
では演習。 「AはXの2倍を表すためには twice / two timesを<as〜as>や比較級の前に置く。 (フォーマルはtwice / 原級)
覚えましたか。では次の日本語に合う英語を。 お父さんの読書量って私の2倍ぐらいなんです。 My father reads about ( t )( )( ) books ( ) I do. できましたね。twice as many asです。 原級や比較級は形容詞・副詞の変化形なので、 ここではmanyを忘れないようにしましょう(生徒に言っている体で)。
では、教わった英文法がちゃんと使えるかやりましょう。 英語に直してください。 ・この車、あっちの2倍ほど高いね。 ・あの人、わたしの2倍ぐらいビールを飲んでいる。 ・このアプリ、前のバージョンの倍ほど役に立つ。(useful) ・このモデル、昨年のモデルの2倍の性能だ。(powerful)
英作する前に必ず英語を喋ってから書いてね。 書き終わったら前に正解のプリントを取りにきて。
といった具合でしょうか。 いずれにしても、穴埋めや四択だけをひたすらやっても それは単なる準備段階であって、 できれば一瞬で終わらせたほうが効率的です。
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