ほんの少し,TOEFLのリーディングに手ごたえを感じる2022年10月。
M先生のメルマガより引用 「もう少し時間的な余裕が必要だ」と思いな がら職員室に戻り、雑誌 「English Express 7月号」を開くと、飛び込んできたのは「時 間に余裕のある状態を習慣化するには?」と いう文字。 アシュリー・ウィランズ先生の「幸せへのダ イアリー」というコーナーです。
この絶妙のタイミングは、きっと神さまが「ま あこれでも読んで落ち着きなさい」と言って くれたのでしょう。 読んでみると、「時間に余裕のある状態」は 英語で time affluence(勉強になりました)。
重要なことは、「四六時中すぐに応答する必 要があると感じる気持ちに打ち勝つこと」だ そうで、「『仕事の大半は緊急性があるもの ではなく、単に重要性があるだけだ』という ことを思い出すと良い」と、アシュリー先生 のアドバイスが書かれていました。
確かに、例えば上がってくる対人トラブルの 報告全てを緊急性のあるものとして応じてい ては、時間的な余裕は奪われるばかりです。
「対人トラブル」と聞くと、担任としてはど うしても身構えてしまうものですが、一呼吸 おいても大丈夫なもの(←基本的にはこっち) にまで、慌てて対応しようとしないことも大 事だなぁと思いました。
This is ~. と This A is ~. の区別は中1にとって確 かに難しいです。 これを習得させるため、私は両者の違いにフォー カスした英作文をたくさんさせました。私が言う 日本語を、生徒が英訳し書いていくスタイルです。
「this は単独で使う場合と名詞を伴って使う場合 がある」ことや、my と mine の違いについての 説明はしましたが、そこは簡潔に済ませその上で。
私:ではいくよ。1番。「これはぼくのケシゴム です」。英訳してね。 生徒:(カキカキ) 私:できた?では2番。「この消しゴムはぼくの ものです」。はい、書いて。 生徒:(カキカキ) 私:(教室をウロウロしつつ)いいかな、1番と 2番はほぼ同じことを言っているんだけど、今日 の授業の目的は2つの違いを理解することだから ね。 まさかいないと思うけど、This my eraser is mine. とか書いている人はいないね? 生徒A:(慌てて消す・周囲の生徒は笑う) 私:悩ましい人は、手元のプリントを参照して理 解するよう努めてよ。 では3番。これは私たちの電子レンジです。 生徒:(カキカキ) 私:続けて4番。この電子レンジは私たちのもの です。 生徒:(カキカキ)
10セットくらいこれをやりました。 このようなプロセスを通して、あやふやだった知 識が定着していくように思います。 先のセミナーでは、「文法の授業のゴールは英作 文」という言葉が何度か出てきました。 その通りだと思いますし、中学の基本的な文法事 項においては特に、理解を定着させるために英作 文を繰り返すことは有効だと思います。
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