家族進化論
Sawmen

banner

2022年10月04日(火) 7/12

ほんの少し,TOEFLのリーディングに手ごたえを感じる2022年10月。

M先生のメルマガより引用
「もう少し時間的な余裕が必要だ」と思いな
がら職員室に戻り、雑誌 「English Express
7月号」を開くと、飛び込んできたのは「時
間に余裕のある状態を習慣化するには?」と
いう文字。
アシュリー・ウィランズ先生の「幸せへのダ
イアリー」というコーナーです。

この絶妙のタイミングは、きっと神さまが「ま
あこれでも読んで落ち着きなさい」と言って
くれたのでしょう。
読んでみると、「時間に余裕のある状態」は
英語で time affluence(勉強になりました)。

重要なことは、「四六時中すぐに応答する必
要があると感じる気持ちに打ち勝つこと」だ
そうで、「『仕事の大半は緊急性があるもの
ではなく、単に重要性があるだけだ』という
ことを思い出すと良い」と、アシュリー先生
のアドバイスが書かれていました。

確かに、例えば上がってくる対人トラブルの
報告全てを緊急性のあるものとして応じてい
ては、時間的な余裕は奪われるばかりです。

「対人トラブル」と聞くと、担任としてはど
うしても身構えてしまうものですが、一呼吸
おいても大丈夫なもの(←基本的にはこっち)
にまで、慌てて対応しようとしないことも大
事だなぁと思いました。

This is ~. と This A is ~. の区別は中1にとって確
かに難しいです。
これを習得させるため、私は両者の違いにフォー
カスした英作文をたくさんさせました。私が言う
日本語を、生徒が英訳し書いていくスタイルです。

「this は単独で使う場合と名詞を伴って使う場合
がある」ことや、my と mine の違いについての
説明はしましたが、そこは簡潔に済ませその上で。

私:ではいくよ。1番。「これはぼくのケシゴム
です」。英訳してね。
生徒:(カキカキ)
私:できた?では2番。「この消しゴムはぼくの
ものです」。はい、書いて。
生徒:(カキカキ)
私:(教室をウロウロしつつ)いいかな、1番と
2番はほぼ同じことを言っているんだけど、今日
の授業の目的は2つの違いを理解することだから
ね。
まさかいないと思うけど、This my eraser is mine.
とか書いている人はいないね?
生徒A:(慌てて消す・周囲の生徒は笑う)
私:悩ましい人は、手元のプリントを参照して理
解するよう努めてよ。
では3番。これは私たちの電子レンジです。
生徒:(カキカキ)
私:続けて4番。この電子レンジは私たちのもの
です。
生徒:(カキカキ)

10セットくらいこれをやりました。
このようなプロセスを通して、あやふやだった知
識が定着していくように思います。
先のセミナーでは、「文法の授業のゴールは英作
文」という言葉が何度か出てきました。
その通りだと思いますし、中学の基本的な文法事
項においては特に、理解を定着させるために英作
文を繰り返すことは有効だと思います。


 ←潜水  目次  未来→


創 [MAIL] [TWITTER]

My追加