+女 MEIKI 息+
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2006年07月05日(水) 一行

 どの流れで、何がどうしてなのか未だに不明なまま、相変らず「ほにゃらら出版」なるものからの接触?がある。
 以前、某所でも書いたことがある例のところからではないけれど。
 ネタ探しとは言え『なんでまたこんな寂れたココに?』の疑問。
 己を弄くった見目麗しいネーチャン画像のヒトツでも置いてあるならこれまた別ではあろう。
 「くちゅくちゅ、ぬちゅぬちゅ、じゅぽじゅぽ、あはぁ〜ん♪もっとぉ〜」な言葉が並ぶのであれば、これまた別であろう。

 いあ、ちょっと待て!
 何もソッチ方向と決まったわけじゃない。
 わけじゃないがソッチ方向以外には考えられない。
 ところがソッチ方向ったって、見てもお判りの通り一向にエロくはない。
 しかも文章じゃなければ何がエロいんだ?って疑問も起こるし、第一悲しいかなエロ路線を狙ったところで、外すばかりで湿りもしない。
 梅雨時だってのに、相変らずカサカサなサイトである。

 これがリアルならどうなんだ?
 うぐっ!
 痛すぎるので自問自答はここで止め。


 きっと【数撃ちゃ!】方式なんだろう。




 『ねー、あたらしいの見たいよー』と、ただ一行のメールを頂きました。
 ありがとうございます。
 (と、ここで礼を言うアタリ、七虹の場合は社交辞令なんだろうな…と、思ったそこの貴方!たまには素でありがたいと思うこともあるんですよ。いあ、マヂで)
 ネットに繋ぐ時間すら持てなくなると、メール受信の殆どがSPAMになっていました。
 迷うことなくザクザクと消去していると侘びしくなるもんです。
 その受信するメールの中で【Form mail】だけは別フォルダに勝手に移動するので気付いたわけです。
 なんちゅーか、とてもフレンドリーな言葉遣いですが、あたらしい何を見たいのかも不明ですが(そーいやぁ、TOPの絵柄も変えてないなあ)しかも誰かさえ分かりませんが、そこまで言い切るからにはたぶん想像するに、ちょこちょこと開いて見ては「げ、コイツまだそのままかよ!」な気持ちになったのでしょう。
 せっかく思ったその気持ちを継続させることなく、こうしてダラダラと書き出すのは、多少わたしの意志には反するのですが、取り敢えずの生存表明をしておかないと某婦人にもお叱りの言葉を頂くことを思い出させてもらえたので、やっぱりありがたいメールでした。

 生存表明ぐらいしておかないと、何をどうされるのかさえ忘れる程の昔に某婦人から言われたのですが、強力な某婦人から言われたということだけは覚えていました。

 余談ですが、どのぐらいネットから離れてるか?っていうと、某サイトひとつのドメイン更新忘れるほど離れてました。
 時、既に遅し。気付いたら無くなってやんの。




 オカマとの戯れコーナー

 「あんたみたいなヤツを雇ってくれる処があっただけ、ありがたいと思いなさいよ」とメールが入っていました。
 うんうん、確かにそれは大きく頷ける。
 それにしても携帯メールじゃないのは珍しい。
 とは言え、頻繁に連絡を取る仲でもないのだけれど。


 それは月曜の夜のことでした。

 また次に繋ぐのがいつになることやらな状態なのでスグにオカマに返信すると、メールを返信した時、偶然にもヤツもPCの前に居たようで、まるでチャットのようなメールの往来。

 「こんな時間に起きてるんじゃないよ、この不健康野郎が!」

 『バカ言ってんじゃないわよ。オカマは夜に出没するモノって相場が決まってんのよ』

 「どーせ彼氏が留守で暇持て余してるんでしょうよ」

 『痛い処を突くじゃないの、腕上げたわね』

 「腹の出具合がロバート・デ・ニーロの彼?」

 『そうそう、笑った感じが差し歯のブラッド ピットの、彼よぉ♪』

 「あんたの趣味が未だ分からん」

 『そーゆーあんたは、どんなのがスキなのよ?』

 「オトコであれば!」

 『じゃーさ、KAT-TUNなら誰がいい?』

 言うにことかえて、明け方近くにオカマといい歳したオンナが【KAT-TUN】て…。

 「あー、あの坊主の子がいい!」

 『聖ね。じゃあ、あんたラップ歌いなさいよ』

 「なんだってリンダはそうやって話しが飛ぶんだよ!」

 『CD出て3ヶ月も経つのに聖のラップひとつも歌えなくて、スキとか言うんじゃないわよ』

 ちくしょー、明け方のダレた頭には即答する気力が欠けて返信に戸惑ってしまった。

 『これ、あげるから練習しときなさいね』

 届いたのは添付ファイル付きメール。
 恐ろしいことにファイルは【Real Face】
 聴いて練習しろってか。

 「えーっと、どこで披露すればいいんです?」

 突っ込みが間違った方向だったと気付いたのは送信ボタンを押した後でした。

 『むふふ、明日も彼ね留守なの。どう?』

 「あー残念だ。実に残念だよ、リンダ君。明日も帰りは遅いのだよ」

 『言ったでしょう?オカマは夜が勝負時よお。幾らだって遅い時間はOKよ』

 あんたは良くとも…と、書き出そうかと思ったが、何を言っても聴かないのは百も承知。さて、ここはどう宥めるかです。

 「明日の夜、仕事が終わったら連絡すっから。今回ばかりは我慢してくれ」

 『あんたを困らせても仕方ないしね、我慢するわよ。そのかわり電話口で歌ってね?』

 マ、マヂかよ!いあ、オカマの言うことだものマヂなんだろうな。
 ちょっと、待てよ。その前に歌うって?聖のラップを電話口で?音も無いのにブツブツ言ってたら、変な人じゃないの。その前にそのブツブツでさえ知らないのに。
 そろそろ眠気も限界になり、適当に流してしまったのが運の尽きでした。

 実際、翌日はかなり遅くまで仕事に関わっていて、オカマからのメールが携帯に届くまですっかり忘れていました。
 但し、届いたメールは【Real Face】の歌詞。
 ご丁寧に相手はPCから送ってきやがりましたよ。もちろんラップ部分もありです。

 件名:(u_u*)
 本文:歌詞

 家に帰り、軽く食事をして入浴も済ませ、もう諦めた頃だろうと「帰ったよ」と携帯にメールをすると早々に返信あり。

 『おつかれー!今、電話しても大丈夫?』

 ダラダラと与太話でもすれば気持ちも治まるだろうと、高を括ったわたしが間違っていました。電話口には既にBGMとして例の曲が流れ、彼女の声は元気いっぱい。
 なんて言うか、オカマとは生命力の強い生き物だと再実感するのでした。

 結論から言えば、歌いましたよ。
 ええ、歌っちまいましたよ。練習なぞせずに、ただただブツブツと念仏のように。
 なんてことは無い、オカマが歌詞のパートを歌いきりたかったというのが本当のところですが、電話口で彼女は歌いまくり、わたしは合の手のような秋田音頭のようなラップを呟きました。
 まさかダメ出しが出るとも思いませんでした。
 途中止めの無いモノのとしては計3回呟かされ、恐ろしいことに3回目には息が合ってしまったとういう、物悲しいオチまでつきました。
 もちろん息が合ったのは舌打ちのところだけです。
 ちっ!


 蛇足
 実はわたしの可愛いペットが、ただいまちょっとお留守中。
 事前に分かっていたお留守なのです。
 たぶん以前にオカマと話しをした時に、その留守の件を伝えてしまったのではないかと、後から気付いたのでした。
 彼女の遠まわしの慰めにしてはあまりにも強烈ではありますが、見事な偶然にしちゃ出来すぎてるなと思ったのは、歌いつかれて眠った翌日のことでした。
 ヤメ、ヤメ、オカマを一瞬でも良いヤツに表現しちゃうじゃないか。
 (帝王 手を挙げろ 騒げ ハラバック)




 キミの一行メールは、めちゃくちゃ嬉しかったのだよ。




 想像以上に、キツかったり。

 七虹殺すにゃ刃物は要らぬ
 ペットとの接触 
 三日無ければ息絶える。




香月七虹 |HomePage