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管理日誌「庭園の午後」
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2003年11月20日(木) シリーズ作品や続編の登録について

ノベルウッド看板絵のご寄贈をいただきました。
こちらの展示場でごらんいただけます
三枝みずき様のイラストです。ありがとうございました!
さっそくランダム表示に組み込ませていただきました。
心なごむファンタジックな光景ですね〜(^_^) 夜の安らぎです。

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先だってお知らせした紹介文の規約についてですが、削除予定または修正推奨の作品の洗い出し作業をしています。だらだらと。
こちらでご確認いただけます(随時追加ちゅう)
自作がリスト上に載っていて、修正できる方は、登録情報の修正作業をお願いします。
修正したよというご連絡も、一報いただけると助かります。挨拶とかは別に結構ですので、上記アドレスの掲示板やメールなどで、作品タイトルをお知らせください。

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 読者様によるクチコミ推薦板に、ちょっとした仕様変更を行いました。
 登録文字数を全角1000文字までに制限させていただきました。ほとんどの推薦文は問題なくご投稿いただけると思います。それを越えた文字数の投稿が行われた場合、投稿者様には「文字数が多すぎます」とのエラー文が表示されるようになっております。
 外部呼び出しJavaScriptのほうにも、掲載する文字数の制限を設けました。全角300字までとし、それを越えたぶんは「...[以下略]」の表示に置き換えられます。これは、外部サイト様で呼び出し表示なさる際に、データ量が多すぎると表示エラーが発生するおそれがあることが第一の理由。第二には、文字数が多すぎることで、想定を越えたレイアウトの乱れが発生するとご迷惑かもしれないという配慮です。(一覧リストではご投稿いただいた全文を掲載します。)
 その仕様変更に対応するため、[内部]、[外部]の形式での投稿もと表示を、文末から文頭に移動させました。仕様変更後のご投稿にのみ反映されます。

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 ノベルウッドへのシリーズ作品、続編作品のご登録について、規約変更(もしくは基準の詳細化)を検討しています。

 当初から、ノベルウッドでは、単独で読める作品であれば、前作や姉妹作品のあるものでも、番外編でも、受け入れる方針で運営してまいりました。
 しかし、なにぶん最大1000作品しか収録できないエンジンですし、登録枠を湯水のように使ってよいかといえば、そうでもありません。
 これは「登録数を遠慮しろ」という意味じゃないのです。適切な使い方をしてほしいな〜、というニュアンスです。

 たとえばシリーズ化された作品群の場合、前作があるとわかっていて2作目以降から読む読者様って、どのていどいらっしゃるのでしょうか?
 私なら1作目から読むと思います。作者様が、「どれから読んでも大丈夫」と言っておられても、やはり結局は1作目から読んでみます。
 シリーズ作品は、1話ごとに完結するものでも、全体でひとつの作品だと思うのです。サザエさん第58回とサザエさん第136回が別の作品かというと、違いますよね(-_-;)?
 私はそういう考え方をするので、サザエさん第136回は「単独では読めない」作品という判断をし、登録対象外なのだという観念を持っています。
 でもサザエさん第58回だけをいきなり見ても、その回の内容が理解できないってことはありません。
 だから、サザエさん第1回から第136回までの136作品を別枠で登録する人がいたとしても、それは規約が曖昧なせいなんだな〜、と、ちょっと反省しました。

 結論から言って、上記のようなサザエさん連続登録ワザはお断りです。「サザエさん」という作品トップページを作って、そこに一括して作品もくじを作り、もくじページで登録してください。

 公正な運営を行い、登録者様が戸惑われずに済むような状況を作るためには、これを誰が見ても理解できる定義により明文化する必要がありますね。
 さあ困ったな(汗) どういうふうに書きましょうか?
 必要性があるのは分かるんですが、適切な文章を思いつきません。

 しばらくは個別に対処することで粘りたいと思います。
 管理人の目から見て、単独で読むに適さないもの、読者様の初見に不向きな作品は登録情報を強制削除していきます。

 掌・短編で多作型の小説サイトさんや作者様にとっては、ノベルウッドみたいな作品登録型エンジンよりは、サイト登録型のエンジンのほうが適切なのでしょうね。
 サイトか、シリーズ名義でひとつの枠を消費して、その中に10作とか20作とかの代表作品を登録できる様式のものがよいのではないかと。自分が持っている権利のぶんは、遠慮なく登録できますし。登録する側も管理する側も、気分的なストレスが少ないですよね。
 そして全アカウントを横断する個別作品検索も可能なら便利だな〜。

 でも、エンジンの仕様でカバーできる範囲は実はごく限られたもので、一番あてになって確実なのは、利用者様の良識と公共心です。
 他人にとって使いやすい状態を念頭に置いてOK/NGの判断をしていただき、適切な方法でご登録くださいませ。
 えっ、それって分かんないという方は、管理人に聞くという一番確実な方法があります。事後に処理するより、お互いにとって、時間的・精神的な労が少ないので有効です。


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