小郷さんのほがらか日記
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2008年06月09日(月) グーテンモルガンお雪

秋葉原のアレにはキモが冷えました、無論行っていないので無事です。どっちかというとあそこに行ってもラジオ会館にしか用がない人ですが、行動範囲内なので非常にガタブル。


【みどりのメロン記念日】
土曜日に池袋シネマ・ロサで観てきた大鳥れい主演『ばけもの模様』のどうでもいいメモです。これから行く予定のある方はスルーしてください、ガバガバとネタバレしています。


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▼さいしょに
初日だったので舞台挨拶があり、主な出演者がだらっとトークをしていました。退団後の仕事を初めて見るどころかナマのどりさん自体が琥珀以来だよ…! まったく接点も何もないのにすごく親近感というかまるで友達のような気持ちでどりさんを見てしまった、何この感覚。
んでそのだらトークは面白いんだかそうじゃないんだかよく分からない感じだったんですが(桂都んぼさんがすごくがんばって盛り上げてた)初日ならではのスタッフ関係者のゲラ客がシャクに障ったりヤングな監督の心意気と態度に気後れしたり、よほど好きで観に行くというわけじゃない映画の上映前には変な先入観が生まれちゃうから余計な情報は入れるもんじゃないなぁと思った次第です。助監督さんは好きです。それと見所を尋ねられたどりやんが「ない」とバッサリ斬った(びっくりした)のは流石にどりジョークだとは思いますが(笑)本気にも取れる目の据わりっぷりで鬼軍曹此処ニ在リと数年の歳月を経て強く強く再確認した次第であります。

▼ばけもの模様
普段からすごく映画を嗜むわけでもないのであんまり偉そうなことは言えないんですけども、分からないなりに海外ウケはしそうねーとか息巻くヤングならではねーとかそういうのは感じました。そして監督が「メジャーとかサブカルとか聞くと反吐が出る」みたいなことを言っていましたが笑っちゃうぐらい分かりやすくアングラ指向のサブカル的作品だと思います。ちょいエロちょいグロでバイオレンスてのはどうしても入れなきゃいけないモチーフなのかしらね。
とりあえずあまりにもどりやんにうんこうんこ言いわせすぎでその辺でドン引きというか、いや別にうんこって言うどりさんを見るにはまぁ苦にはならないんだけどもっとうんこ以外の他の切り口があるんではないかと小一時間。
わりとあんまりなオチで場内明るくなったときにお客さんたちが言葉を失っていた(笑)のは新しい光景だなと思いました(舞台挨拶時にぎゃーぎゃー騒いでた人たちがおとなしく会場を去っていったのが印象的だたーよ)。激怒していたお客さんもいたし(スタッフ殴る勢いで怒ってた)泣いていた人もいたらしいし、まぁどっちも分からなくはないというのが私の感想です。何か伝えたい芯の部分がが見えてきそうな気がしたんだけど、それの肝心なトコをうんこでくるんじゃってるんで「わかりたくもねぇ、」と投げてしまいがちに。あとすごく大事なメッセージがこめられていると思っていたメロンもまるで無意味でびっくりした!ただ単純に着せたかっただけじゃん…!
わりとテーマが重かった分アンバランスかなと、ちょっとだけ惜しく思いました。この1,500円以上の額を払うのは憎々しいですが、もう一回見たらなんかまた感じ方が違ってくるはずなのでレンタルで出たらばリベンジしたいです。

▼どりやん
上でイガイガしたことばっかり書いてしまいましたが大鳥れいと書いて「おにぐんそう」と読む御仁のプロモビデオを見に行ったかと思えば 祭 の勢いで非常に面白かったです。ヅカファンは作品が肌に合わなくても出演者目当てに通える性質を持っているからへっちゃらなんです。
なにやら元は別の女優さんがやるはずだったらしいのですがクランクイン直前に降板され(気持ち分かるよ)ピンチヒッターでどりやんが参戦したとのこと、だけどホント絵に描いたような鬼軍曹ぶりである意味すごいアテガキなような脚本でエキサイティン!
基本コスは多分自前衣装だと思うんですけど分かりやすい大鳥レッドルックで嬉しかった。そんで本当はメロンを被ってるところをメインと考えて挑んだんですけど強敵(とも)共々認める名場面はきゅうりプレイです。きゅうり。言葉じゃ上手く説明がつかないんだけど桂都んぼさんの頬にきゅうりペチペチしながら「アンタ、わしのこと好きやろ? あ? どっち、YES?or NO? どっち? あ?」(※関西弁じゃありません)と尋問するんです。無理矢理口に突っ込んだりするんです。最高でした。涙出るかと思いました。
そのほかメロン着て旦那の上司とフリスビーに興じるどりさんとか赤鬼の面を被って公園ではしゃぐどりさんとかとりあえずビンタしまくるどりさんとか当たり屋的に大いに痛がるどりさんとか包丁操作を誤って指を切ってしまい絆創膏を巻いた左指を心臓より高いところに掲げて「とまれ、」ていうどりさんとかやっぱ舞台女優だから一切涙が出なかったどりさんとか激燃映像満載。まぁそんなことは置いといて埠頭で潮風に吹かれる背中が男前でかっこよかった。

イイ意味で、宝塚の娘役トップスターだった鱗片は全くなくて、演じる人として面白い方向に進んでいるどりさんを観ることが出来て本当に嬉しかったです。好きな話ではないけど良いものは見た。よかったよかった。

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書きすぎたな…。どりやんが好きな人は楽しかろうが、みどりちゃんが好きな人には結構しんどいだろうなと思います。観に来ていたしゃあぱの感想を聞きたい。






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