きまぐれがき
目次pastwill


2004年01月21日(水) 秘め事

久しぶりにY子ちゃんに逢う。
そのY子ちゃんおすすめの居酒屋で遅まきながらの新年会。

夫のある身で、恋をしてしまったら.....
日頃冷静沈着で、常に理性の人であるY子ちゃんの話に、
「由々しき事態である」とぶったまげるやら慌てるやら。

老婆心という言葉が頭をもたげて、先行きのない暗黒へと
突き進んで行く前に阻止しなくては.....でもこれは人の恋の
邪魔をすることになるのでは....と心が揺れそうになった時、
ほっけの身を骨からむしり取っていたY子ちゃんが言った。
「もう切った」
恋は、自ら終わらせたと。
そうかそうか。

しかしこの話、結末から訊いていれば、私の老婆心は出る幕
などなく、駄目!駄目!と否定ばかりしなかったことよのぉ〜
と、一旦は思ったのだが、違う違う。
恋におちるのに理由などない、あの理性が勝っているように
みえるY子ちゃんが、この先だって恋の病(今どきこんな言葉を
使うのかしら?)に侵されていることに、ある朝目覚めとともに
気がつくなんていうことだってあるかもしれないのだから。

ところで私...すっかり脂っけが抜けちゃったなぁ。
この病、私だって侵されるかもしれないとは考えないのだもの。
自分の恋の形見を拾い集めて、懐かしがる歳でもないのに。

おお〜今夜の冷え込みは厳しい。
毎年この時期には冬眠している私が、週末から能登半島。
今、着て行く予定のダウンジャケットを着てみたところ、
わきの下辺りがきゅうくつで肩がこりそう。
昨年末に着たときには、ゆとりがあった。お正月を挟むとこれだ。



ギブリ |HomePage