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新しい教科書をつくる会名誉会長西尾幹二さんのホームページに「さらば吉田茂」という名著を書いた、元フーバー研究所の片岡哲哉さんが興味深い洞察をしている。以下にあります。平成15年10月1日 片岡鉄哉氏の談話 (一)(二)(三)これは日本に対してアメリカの重要人物が日本をどうしようとしているか、日本からの一種のスパイが誰であるが語られていて、興味深い。
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昨夜、今年の大雨の靖国神社参拝者150人!の全インタビューを見た(チャンネル桜)。インタビュアーは私見を全然言わず、たんたんとあらゆる層にマイクを向ける。ほとんど全部の人が(靖国にお参りに来るような人達だから当たり前だろうが)、しっかりと自分の意見を持ち、どうどうとマイクの前で意見を言うのにはびっくりした。この中で、もっとも異質な若者が一人いた。金髪で(日本人)よくいる型の若者。まず、友だちが行こうと言うから来たといい、最後に「戦犯を祀るってのはよくないと思う」と言ってのけた。ううむ。だからきんぱつなのか??
関係ない話だが、「西尾幹二さん」と書いて「西尾幹二氏」と書かないわけは、ちょっと国語にこだわりを持っている人ならわかると思うけれど、「氏」は文字どおり、西尾氏であって幹二の後に続く物ではない、 これを政治家で実践しているのは、知っている限り、西村真吾さんのメール位だろうか。森鴎外もわけて書いている。とはいうものの無意識に以前に書いているかもしれない。
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