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お気楽人間の日々徒然。

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2004年01月24日(土) 「呑み過ぎシール」で俺の息の根を止めてくれ。

本日、父と義理姉のお母さんの誕生日パーチー。
オイラは結構そういうのをおろそかにしがちなところがあるのだが、
他の家族はそういうイベントごとが好きで、要所要所でパーチーを
開こう!と言い出す気がする。ま、みんなで美味しいものを食べに行きたいので
理由を探してるってところもあるにはある(笑)。

ということで姫と久々の対面。(*^^*)
お正月は、そのおぼつかない歩みよりも気持が先を行く
ハラハラした歩き方だったのだが、テテテテ・・・と
随分上手に動き回れるようになってきていた。

そして、しゃべる言葉が増えてきた。
何かの拍子に「おいしいわ〜。」と言ってみたり。(おまえはオバハンか(笑))
お姉ちゃんによると、人真似してしゃべるのが随分上手になったんだって。

そして、私のカバンを見つけて持って(ひきずってるけど)歩き回ってみたり
究極はカバンの中から私のコンパクトを見つけて嬉しそうにしたので、
鏡を見せてあげようと開けると、パフを取り出してほっぺにパフパフ♪とやったのだ。
そして、お姉ちゃんや母や私のほっぺにもパフパフ♪と。

そういうのを見るにつけ、ちっちゃくても女の子だよなぁと思う。

保育園の保母さんから、姫の保育園での様子をお姉ちゃんが聞いたらしいのだが
「お友達と、二人だけで何をワルダクミしてるのかエヘヘと笑いあっていたんですよ。(笑)」と言われたそうだ。

保母さんが垣間見た子供だけの世界。
言葉もおぼつかない同士、何を話していたんだろう(笑)。

食事会を終えて帰宅したのが21:20。
なんだ、ハジメさんのセッションの2ndステージに間に合うじゃないかとマルディグラへ。

園山光博(Sax)山本一(Sax)阿部潤(Kb)松田俊郎(B)濱田尚哉(Ds)

満員のマルディグラに足を踏み入れると、ハジメさんが気づいて
「来るの来週じゃなかったの?」と握手。今日も来てみました(笑)。
ライブが始まるのをドラムセットの前で座って待っている濱田さんにもご挨拶。

お馴染みのアイズレー・ブラザーズのナンバー"For the Love of You"が
始まった途端、音楽の波がザーッと打ち寄せて来て凝り固まっていた自分を洗い流していくような感覚。
何も考えず、お酒を片手にリズムに乗っかってゆらゆらと体を揺らすことの心地よさにしばし没頭する。

二人のSax奏者に加えてKeyというゴージャスなメロディーラインと
松田さんと濱田さんの生み出すグルーヴ。実に楽しいライブでした。

中でも「真っ赤な太陽」のザ・ピーナッツのバージョン。(?)
とにかくあの曲がファンクになっているのだ。
どこからか「ぶわ〜」一味が出てきそうになる私の想像力を制しつつも(笑)、
めっちゃくちゃカッコいい!と感激した。

それにしても、濱田さんのドラムを久しぶりに聴いたのだが、
「あ、これしばらく聴いてなかった音だ!!」と感覚的に感じて。
じわじわと噛み締めておりました。動きも音も、スマートでカッコイイのだ。

そしてライブ後、お疲れさまーとカンパイ。
ハジメさんは電車で来たというので終電の時間にドロップアウト。
徒歩帰宅チームの濱田さんと私のサシで呑んだくれ大会へ突入。
焼酎ロックをハイペースでぐいぐいいく濱田さんに
「寝たら置いてきますよ!」と言いながら私はブルドッグをぐいぐい。
楽しいお酒で心置きなく呑んだけど・・・帰宅がAM3:30ってさすがにどうなの俺。


紗璃 |MAILHomePage