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お気楽人間の日々徒然。
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| 2003年10月19日(日) |
仙台南條ソウルツアー2日目 |
起きたのは・・・12:30近く。^^;;;; 体裁整えて、1階のコンビニでお好み焼き買って、部屋戻って、食べて、また寝た(笑)。 夕方すぎ、のそのそと起き出してみんなと合流してBar, isn't it? でのライブ。宿から徒歩5分(笑)。
南條さん達の出番は21:30と聞いて茶でもしばくかね?と 向かいのビルの2階にある喫茶店にてお茶。
・・・あたし達、張り込みすか(笑)。
以前から「万が一都合がついたら是非ともお会いしたく・・・」と 悪魔の囁きを投げかけていたkazueしゃまが近くまでいらしたということで合流♪ とりとめもなくぺちゃくちゃとしゃべっていたら、向かいのビルに入っていくふかまっちを発見! 電波を発してこちらへ誘導(笑)。これまたしばしまったりとしゃべって、 そろそろ行きますかね?と向かいのビルへ・・・
会場に到着すると、前のバンドがライブ中。 Earth Wind & The Gang・・・・ハイ、どんな曲やるかまるわかりです(笑)。 しかも、ボーカルのオトコのコのモーリス・ホワイトの変装ぶりが、 「それ、モーリスに失礼だろ(笑)」って言いたくなるようなくらい似せている(笑)。 お前はスターものまねそっくり大賞かと。 (だって、妙に生え際の後退したパンチパーマヅラ(泣笑)に、顔は黒塗りだし。) あとのメンバーはアフロヅラ・・・ んで、見えませんでしたが一人だけ氣志団な方もおられたようです(笑)。 ロイクーな方々が見たら、これは間違いなく怒り心頭です(笑)。 どのみち、MCで「ほんっとごめんなさい・・・^^;;」と弱気に謝りまくっていたんだけど(泣笑) このバーは従業員がほぼ全員英語圏の国の方達であります(笑)。 しかもモーリスの彼、英語がてんでダメみたい。^^;;; 自分の出番じゃない時は客席を回って観客と握手とかしてるし(笑)
でも、それが不思議とイヤミがなくって可笑しくって・・・ 更にはステージの迫力あること!これは文句ナシ、最高でした。 定番のSeptemberなんかも気持ち良かったし。^^ あたしゃ好きです(笑)。まじ東京に来てくれ(笑)。
出番を前にグラス片手に見ていたケロさんも、 「ガハハハハ、最高!!」と、そーーーとーーー喜んで楽しんでおられました。^^
さて、いよいよ南條ソウルの出番であります。^^ 今日のライブはワンステージ。ワンステージの時の選曲って これまた息もつかせぬ心憎い曲順になっていたりして、怒涛の演奏に会場はかなりヒートアップ。 ノリつつもあたりを観察していると、相当なソウル好きの方もいらっしゃるようで 来る曲来る曲、「キターーーーーーーー!!」って感じに喜んで 一緒に口ずさんでいる。^^というか、叫んでいたり。^^;
メンバーの皆さんの演奏、ものすごいグルーヴを生み出していて この人たちの音楽に身を任せて踊ることの何と楽しいことだろうと・・・ そんなコムズカシイ事は実際ライブ中には思ってないんだけど(笑)、 ただただひたすら踊ってノッて、それに応えたいというか・・・ こんだけ感じているんだよ!っていう「答え」を返したいというか・・・ そういう気持ちになっている。 向こうの呼びかけに返事をしている感じっていうのが一番しっくりくるかなぁ。 たぶん、そういう目に見えないやりとりが大きなうねりを生み出すんだと思う。
後から知ったんだけど、つんちゃんは会場が盛り上がるほど冷静になってくるそうで・・ 音に没頭して集中してくると、何か研ぎ澄まされた静かな感じになるのかな。。。 まぁ勝手な解釈ですが・・
ライブ後、居酒屋にて宴会。
成田さんと話していたのだが、自然と話題は誠さんの話へ。 たとえばライブに向けて、成田さんは誠さんのCDを聴くと、 一度聴いただけで、自分がこの曲で何をするべきなのかとても良く分かるのだ、と。 気づけばおのずと集中して聴いている自分がいるのだそうだ。 それだけ斎藤の楽曲がものすごく良く出来ていて優れているからなんだよね。^^ と、好物のイカ刺しを突っつきながらサラッと言ってのける成田さんは 本当に素敵だった。
そんでもって「サラリとした梅酒はサラリとしすぎていてダメなんだよね。^^;」 なんて話も同時にしちゃう成田さんも素敵(笑)。
気づけば4時をまわろうかというところで、席を後にして宿にもどった。
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