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お気楽人間の日々徒然。
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| 2000年03月12日(日) |
平凡であることの非凡さ |
寒の戻るのもほどほどにして欲しい・・・。(半泣)
今日は久々に大学の頃の友達と何人かで集まって一人の子の誕生日パーティーを開いた。大学時代の頃からツルんでいた友達というのが自分を入れて6人いて、今では結婚したり群馬の実家に戻っていたり仕事が忙しかったりと、なかなか会えないので、それぞれの誕生日パーティーを開いてそれを6人全員が揃って会う場にしている。今回は一人が急な海外出張で出席できず5人でのパーティーとなった。
千駄ヶ谷のキハチチャイナでランチ。一品一品がお上品に盛られてきて足りるのかな?とか思ったのだが意外とボリュームがあって満足。味もGOOD。最後に出てきただんだん麺が地獄の様な色をしていたのだが、(黒ごまのすったのが入っている真っ黒いスープに赤いラー油がたっぷり)すごく美味しかった。辛かったけど。
その後、表参道まで出て腹ごなしにぶらぶらとお散歩。午前中はずいぶんと冷えていたのだが、午後から日が差してきたのでとても気持ちが良かった。夕方になって解散。平和で楽しい日曜日。
中目黒の事故、毎日自分も利用している電車だけに他人事じゃない複雑な心境。こうして平和に楽しく暮らしていても、いつ何が自分や自分の大切な人達に起こってもおかしくないんだなぁと痛感せずにはいられない。平凡こそ非凡なのかもね。
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