ものぐさ師匠より、 「ヴァナワールリポート(FF攻略本)の新しいやつ買え〜」 と、再三に渡ってご指摘があったので、 今までそれを見つけられなかった本屋ではなく、 4月に新しく駅前にできた紀伊国屋書店に行ってみることに。 ちょうど、仕事の資料に使えそうな岩波ブックレットが発売されたこともあり。
普段は職場から北に向かって、北12条の地下鉄駅から帰るのだが、 今日は札幌駅に向かって南に歩く。 紀伊国屋にたどりつく前に、 なぜか地下ショッピングエリアの道を曲がり、 気付いたら服を衝動買いしまくってる自分がいた。

いあいあ、 セールをやってたこともあり、 これだけ買っても12000円くらいですよ、 奥さん。 私の好きなアジアン系タイプの服は安いのだ。 写真ではよく見えないが、 このスカートは絣みたいな模様のふわふわガーゼで、 とてもかわいい。
で、初めて行った紀伊国屋書店。 実は私は本屋好き。 ここの本屋もいいわあ、なかなか。
気付いたら、10000円くらいもの本を手に、 レジ前に立ってる自分がいた。

本来の目的その1ヴァナワールドリポートは 購入したものの、 その2の岩波ブックレットは、 本屋に到着した段階で忘却の彼方に追いやられ、 次回繰越に。

今回の1番ステキな獲物は、この本。 私が、なぜか「中国」や「台湾」より 「香港」に魅力を感じるのは、 たぶん九龍城の存在だと思う。 「存在」って言っても、もうないし、 もしまだあったとしても、 おそらく自分が直接足を踏み入れることは 躊躇しただろうが。
邦画の中で「スワロウテイル」が一番好きなのは、 ストーリーとか出てる俳優が好きとかではなく、 (Charaの歌声はめちゃめちゃ魅力的だけどね) 円都の町並み、登場人物たちが暮らす日々の風景、 そういうものにたまらなく魅かれるものを感じるからだ。 そして、アゲハが、 蝶のタトゥーを入れるために踏み込んだスラム街は、 私がイメージする九龍城にそっくりだ。
「そんな服じゃなく、もっとキッチリしたのを買えばいいのに」 とか 「すぐに全部読むわけじゃないのに、なんでそんなに本買うの」 とか誰にも言われない。 自分で稼いだお金って素敵。大人でよかったと思うひと時。
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