時の流れというのは、過ぎ去った過去でしか実感出来ない。

それは観測者である自分を通してしか世界を認識できないからで、
辿ってきた時間しか、世界が構築されていないからだと思う。

なのに。

確固としてある筈の過去である、最近のことなのに、
今週のことを思い出せないってのは何故。


昨日なんて、朝会社に来たと思ったら１５時で、
空腹に時計を見れば１８時半で、
なんかしてたら２２時半でした。

その間のこと、全然覚えてない。

断片的に思い出すことは出来る。
新人の面倒見て、ＳＱＬ組みたてて、書類書いて、打ち合わせやって。

でも、その断片と断片をつなぐことが出来ない。
会社に１３時間もいて、それしかしてないのかって思うけれども、
休む時間がないほどには、仕事してて、
それなのに進めるべきことが、全然留まったままで、

ただただ、無為に時間だけが過ぎていく感じ。
いや実際、過ぎているんだけど。

理想と現実のギャップに、呆然と己の力量のなさを思い知るわけであります。

ちょっと疲れました。
ここ２０日の出勤の内、８日も２０時前に会社を出ているのに。
これから土日も危ないのに、今から疲れていてどうするんだ。
まぁ根がナマケモノだから、精神に来てるのかも。
盲腸になんないかなぁ。盲腸。
休みたい。

しかし旦那も可哀相。
ゲーム好きなんで、一人でも遊んでいてくれるし、
お風呂掃除も洗濯もしておいてくれるので助かってます。

同じ会社なので、実情がわかってくれるのは救いですが、
さすがに月曜日から２５時ちょっと前に帰宅の時は、
せめて後３０分早く返って来てねと言われてしまいました。

なんとか善処しますよー。
頑張ります…。とほほ。