■TRASH■

2002年06月16日(日) 土日のこと

土曜日は秋葉原で、たんまり本買って、露天でたらふく食べて、
日曜日は実家で、お腹からあふれるほど食べた。

実家のごはんはとても美味しいです。

炊き立てのご飯に、2日目のモツの煮込み。
黄身が半熟の、絶品の醤油玉子。
味が染みたチャーシュー。

お米や調味料が悪くならない内に使いきる環境っていいな。

我が家のお米はもう白くなってて、
醤油は使う前に必ず味見をして、
賞味期限が切れた酒にみりんに味噌。

冷凍庫には、1年半になる津田沼の生活を共にした、
冷凍チキンやらハムやら海苔やら。

たまに時間が空いても、料理する気もなくなるってものです。
せめて1週間のうち、1日くらい定時で帰れればいいのにねぇ。
家帰ってごはん食べる時間もないのに、作る時間があるかっていうんだ。

定時じゃなくても、せめて20時くらいには会社を出られたらいいなぁ…。

そんな夢は置いておいて。
ちなみにたんまり買った本。
偏ってます。

電撃Hp18号。900円。
新ソードワールドRPGリプレイ集4「狙え!魅惑の大出世」560円
妖精作戦 524円
空の境界 上・下 各1500円+税
戦闘妖精 雪風<改> 700円
プロが教えるワザとコツ「FLASHアニメーション完全攻略」2800円。

全部で8634円。

買ったなぁ。

旦那はグインサーガの最新刊と、PS2のゲームで「サカつく2002」を買って喜んでました。
あと、クロスワードの雑誌買いました。

これだけ本があれば、2ヶ月くらいは幸せかなぁ。
(小中学生の頃なら、6冊3〜4日だったのに。
 まぁ、児童文学は文字でかいし、そんなに時間かからないってのはあるけれど、それにしても本読まなくなったなぁ)

後はずーーーっと探している、
柴田錬三郎の「我ら九人の戦鬼<中>」と、
今日泊亜蘭の「我が月は緑」(…光の塔も読み直したいけど、捨てちゃったかなぁ)
倉橋由美子の「ポポイ」

探している本があるっていうのは、本屋に行く目的があって幸せ。
本屋に行くのが2倍楽しい。
知らない場所に本屋を探すのも楽しくて、
ひいては明日になるのが、生きていくのが楽しいことにまでつながるのです。

だから、仕事が大変でも。
うん、大変でも。
家帰って寝るだけでも。
そのうち土日休めることが怪しくなっても。
その生活が最低2ヶ月続くことが約束されてても。

だからきっと、泣いたりしない。
…多分。


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