金曜日、土曜日とネジャーティは鬼のような仕事をしていた。金曜日は夕食も取らず結局朝まで帰らず、土曜日は夕方起きてまた学校に行って帰ってこなかった。
私は昨日寝たのが遅かったにもかかわらず、早起きしてコンピューターに向かった。ネジャーティも梨奈も寝てる。お昼になって梨奈も起きたので、お昼ご飯を食べて一息した後に買い物に行くことにした。里帰りまで1週間になって、いろいろ買うものもあったので、一応寝てるネジャーティに出かけることを言ったら、起きて一緒に行くというので一緒に買い物に言った。
お米を買った後、Walmartに寄った。駐車場に着いたら、ちょうどバンが出て行った。バンにはアラディン(アラジン)と書いてあった。以下、ネジャーティ(以下、ネ)と私の会話
ネ 「アラディンはトルコ語でよくある名前だよ。」 私 「物語にも出てくるよね。」 ネ 「そう、アラジンと四十人の盗賊。」 私 「違うよ、アラジンは魔法のランプ。」 ネ 「じゃあ、盗賊の話は?」 私 「アリババでしょ」 ネ 「アリババもトルコ語だよ。アリは男の人の名前、ババはお父さんという意味だよ」 梨奈 「ババー、ババー(ネジャーティ喜ぶ)」 私 「アリババが一つの名前かと思った。じゃあ、トルコでは「アリ父さんと四十人の盗賊」なの?」 ネ 「トルコではそういう解釈になってるよ」
買い物も無事済み、帰宅。おかずを用意するだけでいいので、すぐ夕食。2人ともおなかが空いていた。特にネジャーティはこの2日、ろくなものを食べていなかったから、あっという間に平らげた。
ネジャーティはとてもストレスがたまっていたが、買い物に行ってリフレッシュしたようで機嫌もよくなった。ホッとした。
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