とても過ごしやすい日が続いている。
お昼にユキ子さんとユキ子さんのお母さんと、ポーツマスの日本食レストランに行った。ユキ子さんのお母さんは先週の木曜日からこちらに滞在している。19日の卒業式までユキ子さんと過ごすようである。
ユキ子さんが早く食べ終わったので、りなを見てくれていた。ちょうど、外を日本語の学生のエリックさんが通ったのを見て、ユキ子さんがエリックさんを呼んだ。エリックさんはおそらく私と同じぐらいの歳で、子供が2人いる。それも小学生と大きい子供がいるらしい。
エリックさんはりなを見て、「大きくなったねぇ」と驚いていた。いつかまたりなを見に来たいと言うので、電話番号などを渡しておいた。
来週の火曜日に日本語の期末テスト(日本語のクラスは日本語を専攻して博士号を取った中国人講師が教えている)があり、2人とも「こわいよー」といっている。日本人がよく使う言い回しでも、学習者にとってはそれなりに文法も高度になっているし、敬語が出てきているからである。また、期末前の課ごとのテストに含まれなかったので、大げさに言えば新しい文法に関しては一発勝負のテストである。日本人だって最近怪しいのに、学習者にとっては敬語はなおさら難しいと思う。 その他にも英語にない表現は概念を理解するのが難しい。例えば、レストランでりなが座敷席からどこかへ行こうとするので、「どこ行くの?」と呼びかける。ユキ子さんに「行くの」の「の」は何ですか?と聞かれた。「どこへ行きますか」とどう違うのか。
私が使っていた教科書によると、「〜のです」は「Stating reasons/explanations」の時に使われると説明されている。つまり、何か理由か説明がつくときには「〜のです」を使うというのである。たしかに、行くことに対しての理由や説明も求めている。しかし、日本人はあまりそんなこと気にせずにはなしているので、改めて違いは何かと聞かれると、きっと困ると思う。
さて、「行くのですか」の「ですか」を取ったものです、というと、すぐにわかったようだ。8月から日本に滞在するので、日本でもっと使う機会があるだろう。
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