| 2001年03月12日(月) |
いい天気・クンピール |
お昼頃に近くの町に住むK子さんから電話がかかってきた。K子さんも春休みで、それも2週間あるらしい。話しているうち、急遽うちに遊びに来てもらうことになった。 K子さんも8ヶ月の男の子がいて、梨奈のいい遊び相手になってくれた。梨奈は誰か他の人がいるとご機嫌だ。 ブラウニーとトルコチャイでお茶をして、トルコチャイの話から「トルコのアイスクリームって伸びるんだよね」とか「パムッカレに行きたい」という話にもなった。
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夜、そのままその辺に置いていたトルコのガイドブックをネジャーティが見つけ、めくっていたら、土曜日にネジャーティが作ってくれたジャガイモ料理が載っていて、「これこれ」と見せてくれた。 それはクンピール(kumpir)という、いわゆるベイクドポテトで、ジャガイモをアルミホイルで包んで丸ごとオーブンに入れて焼くという簡単なものだが、買ってきたジャガイモが大きくて、なかなか焼けないのである。クンピールに使うジャガイモはとても大きいそうである。 火が通った後に、本当はジャガイモに切れ目を入れて割って、少し広げたところをフォークなどでぐちゃぐちゃにしてポテトサラダやソーセージなど乗せるそうだが、今回は1つのジャガイモを2人で分けたので、半分に切ってチーズ、ケチャップを乗せて食べた。 なかなかおいしかったが、他のものを食べた後に食べたので、食べきれなかった。
−−−−−−−−−−−−− 最近、トルコチャイに凝っているので、ネジャーティも「最近、毎日作ってるよね」と機嫌がいい。そのせいかどうかわからないが、食後、何にも言わないでお皿を下げてくれたりする。昨日下げてくれた時には「梨奈ちゃんが触るかもしれないから」。今日の理由は知らない。 明日はどうだか。
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