
その薬膳のお茶とは 「銀連茶」といいまして このようにガラスの器に注いでいただきました。 「連」は 「レンギョウ」のことだそうで、 「銀」は 「金銀花」のことをさします。
それは中国の美人姉妹が花になったという伝説の花です。 日本では「スイカズラ」「ニンドウ」「忍冬」と呼ばれます。 英語は「ハニーサックル」 学名では「ロニセラ」
こんな花です。

ちょうど今咲いてる我が家の「金銀花」は四季咲きの種類です。 とても香りが良く、日の光にキラキラと まさに金銀花ですね。
ツル状に伸び、とても生育旺盛。 これとは別に 勝手に生えてきた野生の種類もあります。
連翹もあるから、「銀連茶」薬膳のお店にいかなくとも 頑張って自分で作れるのかも・・・

朝露の中の開花 ミニバラ「薔薇の海」
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