旅で出会った強烈なオバ様。
旅ニッキは手つかず。もう忘れちゃったー。キャ。 今日はそんな旅先で出会った、キョーレツなオバちゃんたちの ことなどを。忘れないうちに記しておこう。
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ツアー3日目、3日目にしてシンガポール半日観光。 メンバーは私たち3人の他に、現地ツアコンと、若作りはしてる もののどうやっても50過ぎと思われるオバ様2人の合計6人。
全く接点はないので、殆ど話すこともないまま、お昼ゴハンの 飲茶へ行った。(ここがまたかなりゴージャスなホテルの飲茶) 円卓に5人座って、「あ、お取りしますね」なんてことやってる うちに、だんだんと話をするようになるのだけど。
これがまたやたらと人なつっこいオバちゃんたちでね! んもー、おっかしいのなんのって。会話抜粋。行きますよー。
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「海外はどこへ行かれたの?」とオバ様。 「ハワイとか韓国とかメジャーなところばかりなんですよ」 「でもそれもまた楽しいのよねー!」「そうなんです(^-^)」 「アタシたちはシンガポールは3度目なの」「えーーー!」 「でも18年ぶりよね?」「そうねー、そんなになるかしらね」 「シンガポールお好きなんですか?」「いえ、そんなことも ないわよ」「え?(・∀・)」「来やすいのよ、近いし」 「街はきれいだし、食べ物美味しいしね」「なんとなく、今回は シンガポールかなー、しばらく来てないしって感じね^^」
「でも海外って歯ブラシついてないところ多いですね」と私。 「あら、歯ブラシなんて持っていかないわよ?」「え?」 「あなたダメよー!歯ブラシはね、飛行機から頂くのよ!」 「えぇ?(`□´;)」「何のために高い航空機代払ってると 思ってるの?」「バッグにたくさん詰めるのよ、今度から!」 「はい!」「なるほどー」「いいこと聞いたねー!(≧m≦)」
「あとお散歩してる?」「は?(・∀・)」 「飛行機の中でお散歩してる?」「へ?(・∀・)」 「ダメよー!エコノミー症候群になっちゃうわよ?足を揉んだり そんなのしたってダメ!歩くのが一番!そのついでにトイレ 行って、歯ブラシ詰めてくるのよ!」「(≧m≦)」
「あと水。これ大事。必ず朝、ホテルでペットボトルに詰める」 「え?@@」「ホテルのお水は飲めるでしょ?それを詰めて、 携帯するのよ」「そうそう、水だって買えば高いし」
「それとね、あなた達、ビュッフェに手ぶらで行ってる?」 「えぇ、お部屋のキーだけです」「ダメよ!」「ダメよ!」 「いい?バッグ持って行くの。それでね、いいホテルだとほら、 ジャムとかこうやって小さなビンとかに入ってるでしょ?」 「えぇ。」「それをね、いただくの(・∀・)」「!( ̄□ ̄*」 「お土産にもなるし」「えっ( ̄□ ̄# (土産でつか?)」 「や〜ね〜、さすがに人にはあげないわよ!家族で食べるのよ」 「ひゃ〜(#゚Д゚)」「パンとかも貰ってくるといいわよ」「え?」 「こうやって小腹の空いたときに食べるの」「ジャムつけて(笑)」 「だから今度から大きめのバッグ持って行くのよ?」「ハイ(。-_-。 )」
「今まで行ったところで一番良かったところはどこですか?」 「どこもいいけどカプリ島、あそこにはまた行きたいわ!」 「あ、青の洞窟の?」「そう!」「そう!」 「いいなー、夢ですよ、私の。良かったんですね」 「それがねー、間近まで行って水位のせいで入れなかったの!」 「もう悔しくて。だから絶対にまた行きたいわ」
「えと、かなり旅慣れてるとお見受けしますが、一体何ヶ国くらい…」 「えー、わからないわねー」「どのくらい行ったかしらねぇ」 「でも今年は4回目よね、海外」「そうねー」
「えっ!(〃゜口゜)!?」←ミチヨ
「えっ?(`□´;)」←ミニー
「えぇぇえっ!( ̄□ ̄#」←シー
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今年になってから4回目なんだそうである。スゴイ。ブラボー! 思い立ったらすぐ行くのだそうだ。行けるうちに。 あなたたちはまだたくさん時間があるじゃないと。 私達はもう時間がないから行けるうちにたくさん行っておくのよと。
スゴイ、ホントにすごい人たちに逢えた。 しかも英語が通じなくて凹んでいることを話したら、 「あたしは習ってるのよ、英語。旅を楽しむためにね」と 優しい笑顔で微笑まれた。あぁ、将来ああいうオバ様たちに なりたいと思った。こういう若造相手に、本当にケラケラ 楽しそうに語らい、よく食べ、よく飲み、よく笑う。
まぁ、あなたたち北海道から?いいところからいらしたのね。 これからビンタン島?いいわね〜!職場の仲間なの? まぁ、羨ましい!そういう仲間は大事にね、よい旅を!
そう言って、オバ様たちはナイトサファリへと消えて行ったのだった。 とてもいい出会いだったと思う。もっともっと話していたかった。 住所とか交換すれば良かったなぁと思う。 あれでいてお孫さんもいらっしゃるんですって。 人生を謳歌している感じ。
「お金持ちですねー!」と言ったら、 「いいえ、小金持ちなのよ」と小悪魔の笑みをもらしたオバ様。 ステキです。
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