comfortable diary



年上もいいもんだなぁ。

えへへー、見事1000円で『スウィングガールズ』観られたー!
ちょろい、ちょろい。全然余裕でゴザイマシタ。

映画祭メンバーで52歳のI氏。
有名ブランドの店長サン。あれ社長サンでしたっけ…?>気にしない。
片方が50歳を越えた夫婦は2人で2000円で映画が観られるのはご存知?
その話をしていたら、「よし、俺たち夫婦になろう」と持ちかけられ
平日に1000円で観られるのなら「えぇ、奥さんになりますわ!」と快諾し
本日この佳き日を迎えたわけです。>偽装夫婦ですな。

受付はI氏。もちろん免許証持参。
「50歳以上のアレで」と言ったら、受付嬢は免許証を一瞥しただけで、
「2000円になりまぁ〜す」とレジを打つ。私はこんなにもうら若いのに、
疑われることさえなかった。私のほうには目もくれませんでしたよ。
もし疑われたら「あら、あなたどうしましょう、あたし身分証明書なんて
持ってきてないわ。」と言う台詞もせっかく用意して行ったのに。

ま、これは推奨することはできないけどね、でもまた行こうねと固く
誓ったのでありました。だってお互いメリットあるものねー。

映画は痛快、痛快!
吹奏楽を齧ったものには、あり得ませんから!獣切りぃ!って感じの
展開なのだけど、ラストで全部どうでもよくなっちゃった。
もしも私が『sing sing sing』を定期演奏会で演奏していなかったら
あそこまで泣いていなかっただろうと思う。思い出しちゃったのよ、
わたしにも確実に存在した青春の思ひ出を。うるうるうるうる(T▽T)
よし、もう1回行くべ。

映画が終わったあと、I氏は「メシ食べた?食べに行かない?」という
のでI氏のベンツで遅いランチを。「どこに行く?」とかそんなのは
聞かずに、当たり前のように海辺のカフェへ連れて行ってくれる。
やることなすことスマートだ。

そうそう、映画の前に私が飲み物を買いに行ったときのこと。
トイレにも行ったので、バッグと飲み物両方を持って席に戻ったら、
座席を下ろして待っていてくれた。そんなことしてくれた男子なんて
いなかったわよぅ。相手が気づいてくれないので「これ、持っててくれる?」
と飲み物かバッグを預けてから自分でシートを下げて座ること多し。
こういうところが大人の男。ちょっと感激した。
(あれ、今までの男子が気がつかなすぎですか?^^;)

お店についてもさりげなくエスコート。
パスタを食べるフォークの持ち方が、欧米風。
話題も豊富。映画好き、本好き、音楽好き。そして料理もする男。
こりゃー、モテるわ。

今までただのオシャレなおっさんというイメージだったけれど、
コレを機に仲良くなれそうな予感。もちろん激しく断ったにもかかわらず
ご馳走してくれた。あー、楽しかった。

ランチも終わり、帰るのかなーと思っていたら、さっきの会話に出てきた
面白いお店に行ってみない?という。即座に「行きたいっ!」と答える。

それがすっごい面白そうなお店なのだ!
まずお店の名前がない。電話もない。やってるかやってないかは店に
行くしか確かめようがない。しかもワインとビールしかおいてない。
つまみもない。看板もない。しかも価格設定がない!
自分が飲んだであろうと思われる妥当な金額を、ただ払ってくるらしい!
あり得なーい!(笑)
店主の気分により、昼間は珈琲を飲ませてくれる喫茶店にもなるらしい。
あくまでも店主の気分次第なので、やってないことも多い。
ガゼン興味が沸くってもん。

店についた。
「Iさ〜ん、お店どこ〜?」「ここだってば!(笑)」
指差したところはオンボロの一軒屋のような長屋のような(笑)
しかも今日は店主がまだ出てきていないのに、鍵もかかってやしない。
ちょっとだけ覗かせてもらったら、これがまた雰囲気があるのなんのって!
いんやー、今度絶対に連れて行って下さいね!と激しくお願いした。
知り合いがいないと入れそうもないくらい独特の雰囲気を持った店だった。
ふっふっふ、いいスポットを教えてもらった!

ってことで、楽しいヒトトキを過ごさせていただきましたー☆
あまり積極的に話したことがない人だったので、内心ドキドキしてたけど
I氏が若いのか(とても52歳には見えない。40台前半でも通りそう)、
私がオバサンくさいのかは置いといて、年齢差の割に話も盛り上がれて
ヨカッタ。つか、同年齢のヒトより気が楽だったわ。



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2004年09月22日(水)




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