ロッカーの恐怖。
帰りに同僚のKちゃんが、
「誰か私のロッカー開けてませんよね」と神妙な顔で尋ねてきた。
「誰が開けるっつーのよ。カギかけてるべ?」
「きちんと鍵はかけてたんです。確かなんです。」
「それで?」
「今ロッカーの鍵を開けたら、ハンガーにかけてあった制服が たたんで置いてあったんですぅ!(T□T)」
「は?カギかけ忘れたんじゃないの?」
「ちゃんとかけたんですよ!3時にロッカーをあけたときには 制服はハンガーにちゃんとかかってあったんです!」
「ってことは何かい?誰かが鍵を開けて、制服をハンガーから はずし、そんでもってたたんで、また鍵をかけたと?」
「そうなんですぅ(T△T)」
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今日から新しい制服だったのだ。 なので2枚支給のうち、一枚は真新しいままハンガーにかけて あった。なのに誰かが鍵をあけ、それをたたみ、またロッカーに 戻し、そしてまた鍵をかけなおした。
しかも! 何度もいうけど制服は支給されたばかりだったので、全部のボタン は止まっていたのだ。誰も着ていないのだから。 でも外れている。あたかも誰かが試着してみたかのように…!
ぎゃーーー!一体誰がーーーー?
鍵を持っているのは、当事者のKちゃんと総務の人間だけ。 けれど総務の人間は、今日は一切鍵には手も触れていないらしい。
一体だれが?一体なんのために?
真相はいまだ謎のまま。
誰かがKちゃんの制服を試着し、そっとロッカーに戻してる。 ロッカーのカギなんて、カギなんてなくても、ちょちょいのちょい って開くよね、手馴れたヒトがやれば。っつーことは、ワタシの ロッカーもやられる可能性が大ってわけで。
怖いーーーー(。>_<。)
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