トラ子の旅ニッキ vol.2
2日目だす。きっと長くなります。予告です。
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今日は1日、土方歳三に想いを馳せるがテーマ。 たまこさんをお誘いして、3人で新撰組ツアーでござるよ。
前の日はしゃぎ過ぎてどうなることかと思いきや、割とシャッキリ 起きることがでけた。まだまだイケるやないの、三十路ィーズ。 たまこさんとトラ子を迎えにいく途中、ヒョウが降ってきた! 4月だっつーの。少し遅れてホテルに着くと、トラ子は凍えながら 待っていた。お待たせ、トラ子。待たせてごめん。
天気も悪いので、まずは屋内で楽しめる土方歳三函館記念館に行く。 ジモティの私もなかなか行く機会がなかったので、すごい楽しみ。 入館するやいなや、いきなり興味のない石川啄木movieを、半ば 強制的に鑑賞させられる。これがまた笑えるデキで、ほどほどに 楽しんでみたり。リアル石川啄木先生が怖かった。 しかも「啄木と同級生と思われる写真」とか、アバウトな展示物が 多くて、思わず笑った。怒る気も起きないくらい、ショボかった。
土方さんは、美しかった。でもナニをみても、同じ写真ばかりで 淋しかった。もっと横顔を!とか、もっと笑顔を!とか思ったけど トラ子が思いのほか真剣だったので、言えなかった。
次はジモティもどこにあるか知らない「屁ッケツ費」(正・碧血碑) を探す旅に出る。その前に自殺の名所、立待岬で写真を撮ったり。 帰り道のどこかに「屁ッケツ費」はあるはず!目をこらしながら 探したら、標識は案外簡単に見つけられた。車を放置して、山の 奥へ奥へと突き進む。トラ子がリスを発見。 「ほぅら、北海道ぽいでしょぅ〜?」とわしは密かに思っていた。
「屁ッケツ費」は箱館戦争で死亡した、新撰組副長・土方歳三を はじめ約800人の旧幕府軍の脱走兵の霊がまつられている場所。 「御霊」が祀られているのです。決して「あたま」や「みまた」は 祀られていませんのであしからず。←しつこい。
それからお腹が空いたので「吉田商店」へカレーを食べに。 わしは「チキンまるごとカリー」、トラ子は「ポークカリー」、 たまこさんは、そのあとのSCOREを考えて「野菜とキノコのカリー」 をそれぞれ食べた。美味かった。
その後は、「土方歳三最期の地」→「称名寺」→「五稜郭公園」 →「五稜郭公園内博物館」→「五稜郭タワー」→「SCORE」とゆー ルートを辿るのである。どこでもトラ子は感慨深く、手を合わせ たり、お線香を上げたりしていた。わしは、「SCORE」と「五稜郭 公園」以外、初めて行った場所ばかりだった。とても新鮮だった。 ダメホスト、再び。ここでひとつ、説明とかできればよかったの だけれども。
空は明るいのにいつもしっとりと雨が降っていて、やけに底冷えの する1日だった。せっかくの旅行なのに、天気のバカ!
その後はたまこさんとお別れして、JRで札幌まで。 1日歩いていたので、疲れて寝ちゃうかなと思いきや、トラ子と ミチヨの話は尽きず、3時間半喋り通しで札幌に着く。 「ニシノユキヒコの恋と冒険」は絶対に買おうと心に決めた。
遅くに札幌に着く。さすがに疲れてヘロヘロ。 でも空腹には勝てぬ!行く前にk-ちゃんに教えてもらっていた cafeへ行く。 「よくもまぁ、あんだだづ、そんだけしゃべることあるね」というくらい よく喋った。2日間の語りでわかったこと。 私とトラ子は男を見る目がない。視野が狭すぎる。 学習できない。ピンポイント。
…同じ匂いがする。…思った通りや。…似てんのや。
トラ子、6年後、わしのようになるで。(←心の声)
エセ関西弁で、トラ子の将来がアカルイミライでありますよう 願ってみたり。気が付いたらまたラストオーダーの時間まで店に いた。毎日毎日飲んだくれ。でもそれがまた満喫感。
あー、明日は札幌の美人サイトマスターに逢えるのかぁ。 疲れているのに、何だか嬉しくてなかなか寝付けない2日目の夜。 遠足の前の興奮って感じだった。3日目へつづく。
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