キレる。
たまに私の頭のなかで、
「ブチっ!」と何かがキレることがある。
ほっそ〜い血管の1本や2本、確実にイッちゃってるのではないかと いうくらいの勢いでだ。
私の場合キレると、露骨にイヤな表情になり捨て台詞(暴言)を吐くか、 相手が言う価値もないヤツだと思うと、押し黙るかのいずれかである。
先日も「プチ」と何かがキレる音を聞いた。 そうなるともうどうしようもない。
切れたものが自然に繋がるのを黙って待つか、友人知人、当たり障り のないヒトを捕まえて(でも人選には細心の注意を払う)弾丸トークを 繰り広げ鬱憤を晴らすか、もしくは広瀬香美を絶唱するかのいずれか で解消するのである。←カラオケに行けないときは車の中で。
それが仕事上の重大なミスであったり、その人の人間形成のために とても重要なことだったりと「正してあげなくては」と私に責任感が 芽生えたときには、少々キツい物言いになりながらも、きちんと相手 に伝えるようにしている。←少しだけ偉い。
けど、プライベートのことや、アルコールの入った席でのことや、 先にも言ったとおり、「言う価値もない」と思ったヒトに関しては 完全無視。←そっちのほうがよっぽど怖い。
なんだかインケンだなぁと反省もしてみたりもするけど、でもそう でもしないとやってらんないんだもん、仕方ない。
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先日、職場内でちょっとしたゴタゴタがあった。 結構まえから問題はあったのだけど、このままでは埒があかないと いうことで、ミーティングを開いた。女4人。←この辺がもう怖い。
私は両方から相談されていたため、どっちの肩をもつというのでは なく、司会者というか(笑)ヒートアップしたときの管理要員として その場にいた。
その中に、とても温和で仕事もよくでき、みんなから好かれている 女性がいた。いい意味で温室育ちで、面倒見もよくお人好しで、 私もその子が大好き。
ミーティングが始まって30分も立った頃だろうか。 腕組みをしてだまって聞いていた彼女が、突然キレた。
「じゃぁナニ、私が悪いっていうのっ?p( ̄□ ̄#」
ぎょっとした。机とか叩きそうな勢いだった。 一度勢いづいた彼女は止まらなくなった。ノンストップ。 あぁ、そんなにまくしたてたら言われたほうは萎縮しちゃうよ、 あぁ、もっと抑えて、もっと言い方を変えなきゃ、あぁ、ダメ、 あぁぁぁぁぁぁ…!Σ( ̄⊥ ̄lll)
よっぽど今まで我慢してたんだろう、あんな彼女は初めてみた。 予想もしなかった緊急事態に、ミチヨもオロオロしながらもその場 を治めた。鎮圧。脇の下にイヤな汗をかいていた…。
でもキレたことで、お互い腹を割って話せた。 普段言えないことも、たくさん話した。結果オーライだった。 その後はなんとかうまくいっている。
言われたほうも、仏の彼女がキレたということが、かなりいい薬に なったみたい。キレるということは、そうそう悪いことばかりでは ないというお話。あたしもたまにはキレてみよう。
え?いつもキレてるって?(・∀・)
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