comfortable diary



懐古。

本日職場のビールパーティ。
ビールって言うけど、美味しく飲める気温じゃないんですけど!
今朝もうちのおかん、ストーブつけてましたし。
あたしの愛車も、ヒーターがんがんで走行してたし。

ま、そんなんはどーでもいいんですけど。

今日は会場が職場からちょっと遠かったので、奮発してバスをチャーター。
帰りも五稜郭(繁華街)経由で職場まで送ってくれるという徹底振り。

五稜郭でバスが止まり、「二次会に行く人は降りてくださーい」という
幹事の掛け声に、降りた人は2人だけ。
あたしも今日は帰宅組。だって疲れたしぃ〜。

でもちょっと寂しかった。

あたしが入社した当初は、うちの病院もオープンして半年ということで、
スタッフもみんな若かった。最初は車の免許もなかったので、仕事の
帰りには先輩に誘われるがまま飲みに行ってた。

先輩たちもそれはそれはあたしを可愛がってくれて、やれ飲みに行くぞ
とか、やれルスツに行くぞとか、やれ地球岬に日の出を見に行くぞ!とか
やれテニスに行くぞとか、とにかくいろんなところに連れて行ってくれた。
男女仲もよく、みんなの視線が一方向を向いていて、とても楽しかった。

飲み会で先輩より先に帰るなんて考えたこともなかった。
誘われたら「いや」と言ってはいけない気がしたし、実際「イヤ」では
なかったから。学生の先輩とはワケが違って、相談ごともたくさんした。
欲しかった答えを、ピシリと割り出してくれる先輩ばかりだった。

あんな人になりたいと思った。彼女、彼たちがあたしの目標だった。

でも最近の若者たちは、縦のつながりを積極的に結ぼうとはしないなぁって
思う。こちらが誘っても、ノってこない子が多いし、気を遣われるのもイヤ
なので、あたしから誘うこともなくなった。職場のみんなで、アフター5に
何かをすること自体、ほとんど皆無だもの。

あたしにとって、先輩の力は凄かった。圧倒された。
今はあたしがみんなの先輩なのに、ちーーっとも凄くないって思った。
飲み会もこうやってほとんどが一次会帰りで、なんか冷めてるし。
パワーがないっていうか。みんなの視線が一方向をむいていなくて、
てんでバラバラで。

時代のせいなのか、それともあたしが恵まれすぎていたのか…。

今でも当時の先輩にあうと、あたしの気持ちは昔に戻る。
「みちよ、偉いよ。ずーっと働いてて頑張ってて、凄いと思うよ」
そうやってアタシを励ましてくれる。

違うんだよ、そうじゃないんだよ。
辞める勇気がなかったんだよ。今でも中途半端な仕事しかしてないんだよ。
まだまだあなたたちに追いつけないよ。
あなたたちの年をずいぶんと越えたのに、まだまだあたしはこの程度だよ。

喉まで出掛かるけど言えない言葉。

いつまでもあなたたちが目標なのです。
あたしの一歩前を、これからも格好よく歩いていて下さい。
あなたたちに少しでも近づけるように、あたしも頑張るからね。




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2003年07月25日(金)




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