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ステキスポット発見!

「少林サッカー」を観てきたよ。
いい意味で、なんじゃこりゃーって感じ。
はちゃめちゃやねん!ってツッコミいれたくなったわよ(笑)

お客も少なく、一緒に行ったT子さんとともに、ガハガハ笑い放題。
なーんにも考えずに笑えました。つっこみどころも満載ですがね。

そのあとお茶しにゆくことになったのだけど、T子さんの要望により
とある喫茶店に向かったのね。情報誌で見かけて、気になっていた
んだって。

着いたには着いたんだけど、おいおい、なんだかイケてなくないか?
アパートの1階ようなところで、外観はお洒落と全くかけ離れてた。
T子さんは、「ごめんね、ごめんね」と謝りっぱなし(笑)

でもせっかく来たので、とりあえず中に入ることに。

ガラガラガラ。(引き戸)

すると。

うわおー!なんてステキスポットなのでしょう!

天井は真っ黒、壁は生成り。
一枚板のテーブル(6人掛け)が3つとカウンター。
いたるところに花。食器はすべて和食器。花瓶にいたるまで全て。
落ち着いたインテリア、ジャジーな音楽。

まさに隠れ家。もったいなくて誰にも教えたくない雰囲気。

メニューがくる。

5品くらいの食べ物メニューと、珈琲、紅茶(数種類)、ミルクくらい。
ケーキもパフェもワッフルもない。
ちょっとだけ小腹が空いていた私たちは、いの一番に惹かれた「和風
オムライス」を一つ頼んで、シェアして食べることに。
そしてお決まりの珈琲ふたつ。

ケチャップごはんではなく、炒め飯(チャーハンともちょっと違う)に
ふんわり卵が乗っけてあって、味噌汁がついてきた。もちろん味噌汁も
お椀ではなく、陶器。アサリとかホタテの混じった和の食材に、卵が
また妙にマッチング。うまかった〜。

珈琲も450円でお手ごろ価格なのにもかかわらず、生クリームがふんだん
についてきた。ウィンナ珈琲にするにはもったいないくらい美味い珈琲
だったので、生クリームを舐めながら珈琲をすする。まいう〜!
(もちろんスプーンも生クリームの器も全て焼き物よ。)

お腹もココロも満足し、さてそろそろ帰ろうかと思ったところに、そこの
ママが話しかけてくださった。とても話し好きのママと思われ、とにかく
初めて会った私たちに、ニコニコといろいろな説明をしてくれた。

この店のできたいきさつ。
一枚板のテーブル、和食器、かすりがこの店のコンセプトであること。
あえてケーキ、パフェなどは置かないと決めていること。
お店に飾ってある絵を描いてくれた画家との偶然の出会いのことなどなど。

気づけばその店に2時間半くらいいた計算になるのか(笑)

メニューにもないし、広告なども一切しないけれど、要望が絶えないので
コース料理もやってるのよ〜などという魅惑的な情報も仕入れてしまった。
お客さんの年齢、趣味、お酒の可否などでメニューをその都度考えて、
ココロのこもったおもてなしを心がけてると。

こうなるとこの食べ歩き王たちは、瞳がキラキラ☆
よし、次はここだ、ここでコースをするのだーーー!闘志むき出し(笑)

ほんのりと日が傾き始め、お店の間接灯が優しく灯りはじめた。

なんだか今日の出会いは、偶然じゃないかもしれない。
函館にもワタシの知らないこんなステキスポットがまだあったんだな〜。
新たな発見と、ママの愛すべきキャラクター(本当に凄かった^^;)に
心洗われた私たちでした〜。

あ、帰りに手作りの名刺もいただいた。
和紙でできていて、糸や布などでいろいろな模様や絵を描いたママ手作り。
一枚に2時間くらいかけるのよーなんて言ってた大切な名刺。
こんな手作りの名刺なんて、見たことないわよ。大切にしなくちゃね。

とにかく充実した一日だったよ。シアワセな一日だったよ。

2002年06月02日(日)




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