comfortable diary



「星に願いを。」エキストラニッキ。(長文)

朝6時起き。…のはずが、起きたら6:20だった。
なのにノンキにメールチェックなんかしたりして、危うく7:30の集合時間に
遅刻しそうだった。え?なんの集合時間って?
決まってるじゃないの!エキストラ出演の集合時間なのよ〜ん☆

ここで説明いたしましょう。
今回の映画は、あの窪塚くんの「GO」で一躍有名なったオメガプロジェクトが
製作担当、昨年私を涙で溺死寸前に追い込んだ香港映画「星願〜あなたにもう
いちど〜」のリメイク「星に願いを。」のロケなのです。オール函館ロケ。
主演は竹内結子さん、吉沢悠くん。監督は冨樫森監督です。

おそく起きた割にはシャワーも浴びて、お化粧もばっちりキメこんで(爆)、
7:20に地元では有名なお嬢様学校I高に到着。ここが本日のロケ現場。
車を降りようとして気づく。

やばい!パジャマと携帯をゲタバコの上に忘れてきた!

あまりにお化粧に時間をかけたため(ウソ)、時間に間に合わないと焦って
しまい、持って来いと指示されたパジャマを忘れてきたのだった…。
でもいいんだもーん。私は今日はナース役のはずだから。

今回エキストラ担当でお友達のYちゃんに、「てへ、忘れてきちゃった」って
報告したら、「取りに行けますか?」って言われちった(T_T)
猛ダッシュで家に戻り、忘れ物を取りに行き戻ってきたら…。

もうナースの役は他のヒトにとられていた…。ま、ま、まじですか…。
めでたく患者役に抜擢…(涙)

今回のエキストラはナース2名、医者1名、患者1名、患者の夫1名のみ。
ロケバスの中で着替え、控え室で待機していたら監督が直々にご挨拶。
すぐに撮影が開始された。

女学校の食堂を、病院のカフェにみたてての撮影。
それはもう美しい庭を望める全面ガラス張りのロケ現場。キレイ…!
そこにポツリと座っているナースの後姿。も、もしや…?あれが…?
「ムコ殿」の好演でお馴染みの竹内結子しゃんではありませんか?

メガネをかけて、目を凝らしていると、医者役のエキストラと思しきヒトが
私の隣に立っていた。どこかでみたことあるなぁ。誰だっけ。あれぇ?
高校の同級生?いーや、違う。うちの病院の患者?んんんー、違う。
ま、いっかーと思って、また竹内結子ちゃん(らしい)人を、目で追う。

すると監督から、「患者役のかたー、こちらに来てください」と呼ばれる。
いよいよだ〜!私のダンナ役に抜擢された方は、A新聞社の本物の記者のかた。
お互いご挨拶をして、監督から説明を受ける。

「えー、アナタは(新聞記者)この患者さん(アタシ)のだんなさんです。
病気で入院している妻を見舞いに来て、このカフェで面会しているところを
演じてもらいます。適当に話してもらいますが、絶対に絶対に声は出さない
ようにお願いします。いいですか?口パクですよ?」

新夫婦、うんうんと頷くのみ。いけねー、舞い上がっている(笑)

自前のパジャマを着用し、自前のジャケット(カーディガン風)を肩から羽織り、
自前の本(宮部みゆき著『模倣犯』^^;)を持ち、自前の財布も持ち、撮影開始!
竹内結子ちゃんも正面から見ることができた。

うわーーーーー!かわいぃぃぃ!しかも顔ちっちぇーーーーー!(私の半分位)

しかも!
さっき誰だろう?逢ったことあるよなぁって思ってたエキストラの人は、
とんでもない!ちゃんとした役者だった。し・か・も!

男闘呼組の高橋和也ではあるまいか!(おっさんになっててわからなかった^^;)

そんなこんなでテストすること5回くらい。
そして本番。
ダンナと口パクで会話しながら、カメラの前を通り過ぎる。
完璧に映ったぞ。しかも演技して笑ったりもしてみたぞ(笑)

第1回目の出演、無事終了。1つのシーンに1時間半くらいかかったかな。ふぃ〜。

それからしばしの待機。ここぞとばかりに友人に自慢メール送信(笑)
待ち時間に今回の脚本に目を通したり、エキストラの方々とおしゃべりしながら
時間を過ごす。するとまた連絡が入り、患者さん来てくださいとのこと。
私とダンナ、出陣。

ジュースの缶を手渡され、「軽く飲んでみたりしてください」といわれる。
渡された缶はお茶とコーヒー飲料。ダンナと、「やっぱり患者さんはお茶だよね」
などと言い合い、役作りまでする始末(笑)←夫婦でノリノリ。
「アナタ、子供のことよろしくお願いしますね」「おー、わかったわかった」
勝手に台詞を作ったりなんかしてみたり。「病名は盲腸にしよう」などと決めて
みたり。徐々に盛り上がっていったのに、「やっぱりこのシーンは無しにします」
と告げられてしまった。…しょっく(T_T)

それからが長かった。恐怖の待ち時間。映画特有の待ち時間。

全部で2時間くらいは待ったかな。午後からの撮影開始。
今度は外だった。いくら暖かくなったとはいえ、4月の北海道でパジャマ一枚じゃ
寒くてかなわーん。着てきた薄手のニットセーターをパジャマの下に着込む。

すると!
うきゃーーー!吉沢悠くんではないの!
ロケバスの中から、発見!友達と同時に同じ言葉を発してた!

「顔、ちっちぇーーーーーーーーー!」

本当に小さいのだ。きっと私より。
そんでもって背もちっちぇーーーーーー!(笑)
あまりに小さくて、すぐそばなのに顔の作りがはっきりわからないほど^^;
でもね、そこがまたイヤにかわいらしく、おばちゃん悶絶。いやん、いやん☆
サル、サル〜!お猿さ〜ん!うきっ。

今度は吉沢くんが絡んでのシーン。絡むと言っても、私たちはただの背景だけど。
私は木陰のベンチで、読書してる役。楽だったけど、めちゃ寒かった。
だって日陰なんだもー(泣)

これも8回くらいテストして、本番4回くらい。長かった…。寒かった…。

帰りに吉沢くんと目が合うけれども、話しかける勇気もなく、もちろんそんな状況
でもなく、泣く泣くお別れ。でも嬉しかった。逢えただけで。はぴー。

結局2シーンでエキストラの出演は終了。7:30に集合して、終了は午後1:30でした。
それから映画「耳に残るは君の歌声」を1人で観にいって、帰ってきましたとさ。
楽しかったわ〜。オー・ド・ヴィーで一緒に仕事した、カメラの上野さんが今度も
撮影されていて、少しお話できた。覚えていてくれてとても嬉しかった♪

今週もう一度、エキストラ出演予定。今度こそ、看護婦役で出たいものだわ。
だって病院に勤めていながら、白衣って着たことないんだもの。着たいんだものー!

ってなわけでした。長くなりました(笑)
でも本当に竹内結子さんは可愛かった。あまり興味なかったけど、とてもファンに
なっちゃうほど。めちゃくちゃ可愛かった。吉沢くんも可愛かったけど、それ以上。
あーゆー風に生まれていれば、女優になっていたのに。←いっぺん死にたまえ(笑)

決めました。この際「星願〜あなたにもういちど〜」のDVD購入します。
(給料がでたら。←ここが30代の財布のヒモの固いところ)



2002年04月14日(日)




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