comfortable diary



トレイに付着していた物体。

今日も会計窓口の子がお休みだったので、引き続き会計窓口に立ったワシ。

受付カウンターには、お金を受け渡しするためのトレイがふたつ置いてある。
底に「お大事に」と書かれているブルーグレーの透明のトレイ。

「ん?」

何かついている。何じゃこりゃ。
さっきまで何も付いてなかったよなぁ。
手でとってみる。乾いた感触。なんだろう、これ。前にも触ったことある感じ。
間近でよーくよーく観察してみる。
色は薄い緑色。赤い色もちょっと混じっている。
大きさは5mm×7mmってとこ。

嗚呼、これってひょっとして…。
アレですか?アレですか?アレなんですかっ!?(>o<)

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午後からの外来は比較的ヒマだった。患者さんの観察なんかもできるくらい。
私の目の前に座っていた患者さん(女性)は、とにかく声がでかかった。
多分お孫さんだと思うんだけど、彼らを呼ぶときも周りの迷惑も考えず、
とにかく大声で叫ぶ。怒っているわけじゃない。単なるそういう人なのだ。

彼女の会計ができてきた。名前を呼ぶ。
もちろんデカい声で、返事をしつつやってくる。

「△△さま、本日は○○○円になります」

「あ?いくらだって?!」←デカい。

「○○○円です」

「あ?○○○円ね。わかった、わかった。」←デカい。

お金を用意して、トレイに乗せてくれる。
レジを打ち、処方箋の説明をする。

っが。みっちーその患者さんに目が釘付け!(@_@)

「(アナタ、左第二指が、スッポリと、鼻の穴に、埋マッテマスヨ。)」

処方箋の説明のあいだ、彼女の人差し指は、第一関節を通り越して、彼女の鼻の
もっと奥深くまで達していた。俗に言う「鼻○そをほじっていた」のだ!
可笑しくて可笑しくて、わなわなした。

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もうわかった?わかった?!
トレイについていたうす緑色のカピカピした物体は、彼女の鼻○ソだったのだ!
しかも大きさは5mm×7mm。デカっ。もしも私の鼻からそんなものを発掘したら、

「おかあさーん!こんなおっきいのとれたよー!」

って走って見せに行くくらいの(笑)
しかも血混じってるし。

それだとわかるまで時間がかかった。もしや…とは思った。
違うだろうと言い聞かせようとした。トレイに鼻○ソがつくはずないじゃんって。
でも近くを通りかかった後輩にみせたら、それが本物だという鑑定結果がでた。

うぅ、人の巨大鼻○ソ、手でつかんじゃった…(T_T)

しかもその患者さんの会計を終えてから、約15分後に発覚したこの事件。
何人の患者さんの手を、彼女の鼻○ソは通りすぎたのだろう…。
なのにもかかわらずトレイの淵に、しっかりと根を下ろしていた鼻○ソちゃん。

ショックと衝撃でまったりとした午後を過ごしてしまったおかげで、今日は仕事が
終わらず、8時まで残業してきてしまいました…。うぅ。踏んだり蹴ったりの巻。


2002年02月25日(月)




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