comfortable diary



岸谷五朗さんとお酒を飲んだ!

興奮!感動!驚愕!そして今あるのは目の下のクマ…(笑)

…なにが起こったのか。それはそれは刺激的な1日でございました!
な、な、なんと私ってばアノ岸谷五朗さんとお酒を飲んでしまったのでござい
ますぅ〜♪あ、間違い。私は車だったので烏龍茶(笑)

昨日は映画「オー・ド・ヴィ」の討ち入りパーティでした。
大好きな大好きな監督、全スタッフ、現地スタッフ、そしてそして主演の岸谷
五朗さん、ヒロインの小山田さゆりさんなどをお迎えし、盛大に行われたの!
スタッフが入り、そして一瞬のざわめきと共に岸谷さん、そしてちょっと遅れて
監督が来場し、討ち入り突入!

監督の、「とにかく気合が入っていますっ!撮りたくて撮りたくて仕方ないです!
このシナリオを初めて目にし、3ページ読んだだけでこの作品を映画にすると
決めていました。僕の、みなさんの宝物になるような作品にしましょう!」と
力のこもった挨拶。とにかくいい作品に作品にしたいという気持ちがビンビン
伝わってくるような挨拶で、アタシはそれだけでもう倒れそうなほど感激しちゃ
ったのよー!(T-T)

全スタッフの紹介、そして私たち映画祭実行委員の紹介も行われたのだ!
ひとりひとりの挨拶。私はこう言ったんだ。
「今年から参加させていただくことになりました加藤です。私が敬愛する篠原
監督やスタッフのみなさんとこのような機会をもたせていただいたことを誇り
に思います。私にできることはどんなことでもやりますので、よろしくお願い
します!」

…ちょっと固かった(-"-;)
もっとインパクトのある挨拶をすればよかった…。
「篠原監督、ラブ!」とか叫べばよかった…。

宴もたけなわ、そろそろおひらきかなぁなんて思っていたところに、なんと
ギターをもったおっさんが乱入。うしろからアコーディオンも!
そしてなんと監督も脚本の、鵜野さんも、私の大好きなS氏もいる。
いきなりのゲリラライブが始まったのだ!
監督の「僕は歌手になりたかったのデス」という可愛らしい呟きとともに、
あがた森魚さんの新曲が奏でられる。監督が歌う。心に染み入る。
明日からがんばっていこうぜ!という心意気がまるでかめはめ波よろしく
心臓を貫く。みんなはとても楽しそうだった。
でも私は涙が出て来て困っちゃった…。本当に本当に感激しちゃったのだもの。

みんなの心が歌でひとつになり(みんなで大合唱したのよ^^)、いい感じで
おひらき。最後は岸谷さんの5本締めで、「オー・ド・ヴィ」の成功を誓い合う。

…で、2次会。
監督、あがた森魚さん、小山田さんたちもいらしていて、いつもの店でわいわい。
話題はどこのかたまりでも一緒。「オー・ド・ヴィ」のこと意外に見当たらない。
1時間半くらいたったあと、監督の携帯が鳴り、「これから岸谷さんもくるって!」
ということ。一気に会場が沸く。

岸谷さんがいらしてから、ずっと監督と話し込んでいる。
私たちが入る余地なんてまったくない。でも篠原組のスタッフの方々と交流を
はかりつつ楽しいときを過ごす。
が、なんと!
いつのまにか岸谷さんが私の目の前に!これはチャーンス!
すかさず名刺を差し出し、「イルミナシオン映画祭実行委員の加藤です。よろ
お願いし、しまっす!」と少々カミながらご挨拶。岸谷さんは「こちらこそ、
よろしくお願いします」とこんなアタシに頭を下げて下さった!(*>0<*)
「もうすっごい緊張してます〜!」というと、「そんなこと言わないで下さい、
僕たちはもう仲間じゃないですか!」って言ってくれたのぉぉぉぉ!
「仲間」ってナニ?今、「仲間」っていった?アナタとアタシは「仲間」なの?
もうすっかり天国まで舞い上がっちゃったよぉ(T_T)

それからポツリ、ポツリと「オー・ド・ヴィ」の話をする。
函館を「とにかく可愛らしい街」と形容して下さった。
「絶対にカンヌ映画祭、ベルリン映画祭に持っていく」と意気込みを話して
下さった。私のつたないホメ言葉に「ありがとう」と言ってくださった。
もうそれだけで十分です、アタシ…。

函館でなければ撮れない作品、函館だからこそ撮れる作品。
自分の街をこれほどまでに褒めていただいたことがあっただろうか?
美術の小沢さんも、撮影の上野さんも、とにかく函館を愛して下さっていて、
映画に携わるのなんて初めてだけど、だけどこんなにスタッフの気持ちがひとつの
方向に向いている雰囲気なんて、そうそうないんじゃないかなっていう思いにから
れてしまう。この瞬間に立ち会えて、本当に至福だと心から思う。そしてそのこと
に感謝するっ!きっとこの1ヶ月は私のナニモノにも変えられない1ヶ月になる
ことだろうな。そのためにも、アタシはどんなことをしてもがんばる!

昨日1日で、私は今までの何十倍も、自分の街が好きになりました〜(*^-^*)
そして私をとりまく総ての偶然や必然に、感謝してます。
私がこの街に生まれた理由、この方々に逢えた不思議、この1ヶ月それを見つけ
ながら大事に過ごせたらなぁって思います。

さあ明日はいよいよクランクインだ!(私はシゴト+残業だけど^^;)




2001年10月05日(金)




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