comfortable diary



いや〜、映画って本当に…part2

街頭のナナカマドの実が色づき始めてきました。でも赤ではなくオレンジ色。
だんだんと冬に向かっているんだなぁ。ちくしょー、淋しいなぁ。。。
ということで、Septemberにアタクシがみた映画の感想なんぞ。

***********************************

【リアリティ・バイツ】9/8(fri.)鑑賞

その時には気づけなくて、済んでしまってからわかったり。
その時は何の意味も持たないのに、あとから宝石のように輝いて見えたり。
この作品が好きな理由は、もがきながら苦しみながらも、自分の価値を見出
していくところ。だけど、この若者たちが何十年かたって振り返ったときに、
「あの頃は楽しかった」と絶対に言えるだろうなぁと思わせる爽快感。

ウィノナ・ライダーって等身大の女性を演じさせたら、右にでるものはいな
いんじゃないかしら。目一杯強がって、でもものすごく傷つきやすくて。
素直になれなくて、格好悪い自分を認めたくなくて。
イーサンのことが気になって仕方がないのにケンカばかり。嫌いな相手を
あそこまでかっちょよく撮ることなんてできやしないのに!
顔も知らない電話相談のおばちゃんだけには素直になれて、何時間も受話器
を握り締めているウィノナのいじらしさに、微笑まずにはいられない。

若いって…時には研ぎ澄まされた刃物。時にはミルクたっぷりのカフェオレ。
でもその時には気づかない。後になってから眩しく思えたり、甘酸っぱく
思えるモンなんだろうなぁ〜…。(胸に覚えあり^^;)

【ミュージック・オブ・ハート】 9/28(Thu.) 鑑賞

「信念」って持ってますか?もし持っているのなら、それを貫き通す第二の
「信念」持っていますか?
この作品の素晴らしいところは、この「信念」が奇跡をおこすこと。そして
それが決して台本の中ではなく、トゥルー・ストーリーであること。

ヴァイオリンを通して絆を深めていくロベルタと生徒たち。だけど息子の
情緒不安定、家庭の破綻…決して楽な道のりではなかったはず。
持ち前のバイタリティで、家庭と教育の両立を成し遂げ、更には打ち切りに
された音楽クラスの存続のため、カーネギーホールでチャリティ・コンサート
まで成功させてしまう。これが彼女の「信念」といわずなんであろうか。

「難しいからって、止めてはダメ」

全てこの言葉に尽きる。ロベルタだって夫に逃げられ、逃げた夫にすがり、
安直な道を歩もうとしていた。でも子供たちのため、生活のため…と始めた
音楽教師の道。投げ出したくなることだってあった。でも困難の次に溢れ出る
音楽への愛情、生徒たちの満足げな顔、それらを抱きしめロベルタ自身も成長
し、自立していく物語だと私は思う。

「ここで弾くのよ」*** music of heart***

***********************************

あぁ、書いてて気がついた。これってネタバレだろうか…?\(゜ロ\)
いや大丈夫。きっと大丈夫。たぶん大丈夫!

明日は後輩の結婚式。彼女にとっては一生忘れられない1日になるんだろうな。
私にとってはなんでもない1日であっても。一生懸命、お祝いしてあげよう。
おめでとう!って何回も叫んであげよう。きっと何倍になって返ってくるかな?

…こうやって見返りを期待してるからロクなことがないんだわ、きっと。(自爆)




2000年09月29日(金)




Skin by Simple*junkie
Thanks! Maniackers Design