日々の泡・あるいは魚の寝言

2007年08月21日(火) ひゅんひゅんと

☆ただいま、仕事の合間の中休みタイム〜ですが、こういうときは、仕事関係の連絡が飛び交う時期でもあります。友人知人関係との連絡も、ひゅんひゅん飛び交います。
書かなくてはいけなかったお礼状もお出ししたりしなくてはいけないし、いまはいまで、大切な時期です。
やりとりやつながりが、お仕事と人生を作り上げていくんだなあ、と、秋が近づいた空を見ながら、思います。

☆今日は久しぶりに、カウンセリングにいってきました。
お盆のじきに、久しぶりに過激なじんましんがでたりしたので、その相談をしたりもしました。もういまはじんましんは一気にひいて、あとしか残っていないのですが、病院の先生も薬局の薬剤師さんも、「大丈夫。その症状ならストレス性です」と太鼓判を押してくださったので、一安心^^
内心、血液とか内臓の病気だったらどうしようとはらはらするくらいの、苛烈なぶつぶつというかまだらというか、みみずばれがでてたんですよ^^;
でもやっぱり、ストレス性だったのね。

で、主治医の先生に、毎度の内容の通りに最近の出来事や、考えていることなどをお話しして、「これこれこういう思考をたどって、いまは気が楽に生きやすくなりましたよ」ということを報告していたら、先生が腕を組み、
「その考え方は、認知行動療法的ですね。あなたは、認知行動療法の思考でよくなっていってますよ。再決断療法とは少し違いますねえ」
「あれ? この病院は、再決断療法のカウンセリングしてるんですよね?」
「そうですよ^^」
「あれ^^;?」

なぜか、病院で習っていない、自分で勉強もしていない認知行動療法で状態が改善されているらしいむらやまなのでした(笑)。
先生は、でも、あかるーく笑って、「いやあ、なんでよくなってもいいんですよ。よくなることが大切なんですから、ははは」
「そうですよねーははは」

今日も笑い声がたえない診察室になってしまった…

まあ、よくなればいいんですよね^^ ほんと^^


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