☆室内の温度が、用心していると三十一度を超える時期になってまいりました。夏ですねえ。今年はまだ、「毎日三十五度こえてる」とか「今日は三十七度。微熱じゃん」みたいな日は到来していないので、これからだなあ、と思っています。 長崎市は、毎年、十月の長崎くんちくらいまでは暑い日が戻ってきたりするので、まあほんと、これからが夏の本番ですねえ。
でも、夏が嫌いなのは、気持ち的には返上してしまったので、のほほんとしています。なんで夏が好きになったかという話は…あそうか、日記よりも、来月にでる新シェーラ最終巻「天と地の物語」の後書きでかいたのでしたっけか。 とにかく夏の暑いのも愛しく感じるようになった今日この頃です。
でもでも、気持ちとは別のところで、年取ってれば、体はそれなりに疲れるものなので、こりゃだめだと思ったら、すぐにクーラーを効かせた部屋に逃げ込むことにしました^^; (数日前、「熱いのも気持ちいいなあ」なんて、室内で汗かきながらだらーんとしていたら、具合悪くなってめまいがしてきて、焦ったという。ほんとばか。何事もほどほどに、ということですね)。
☆通信講座の添削も終わり、お返しして、今日はまた、児文協のお仕事がどっと届きました。いやこれもけっこうな大役です。 シェーラの再校ゲラも、じきに届く時期なので、その前までに、こちらも終わらせなければいけません。
☆児文協編集、新日本出版社さん刊行の反戦童話アンソロジー「傘の舞った日」に、原稿用紙四十枚ほどの作品を寄せさせていただいています。私の書いた作品は、ちょっとレトロめなSF風味というか、少し前のジュブナイル風味ですね^^ (この本は、わたしの作品のために買うと、子どものみなさんには、高いかもしれません。無理せず、図書館で取り寄せるなどして読んでいただけると、わたしも嬉しいです。お金に余裕のあるおとな読者のみなさまは、止めはしませんので、ぜひ、買っていただけますと、児文協が助かります^^)。
☆シェーラが完結すると、そのあと一年間は、少しだけ時間に余裕ができるはずなので、あとまわしになっていたご依頼原稿を、少しずつ、描いていくことができそうです。 続き物の新刊とか、新しいシリーズとか、いろいろ^^ 読者のみなさま、あと少しだけ、お時間くださいね。
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